oldnaさんの園芸日記

野の花のいじらしさ、母子草、帰り道にて

2020/04/22
野の花のいじらしさ、母子草、帰り道にて 拡大 写真1 野の花のいじらしさ、母子草、帰り道にて 拡大 写真2 野の花のいじらしさ、母子草、帰り道にて 拡大 写真3

病院の帰り道、つまらないので来た道とは別のちょっと坂のある
道を僅か10分ほどですがフウフウ息を切らして休みながら
歩きました。もしかしたらあの方が又贈って下さった絵はがきの
野の花に会えるかも、、母子草、今まで農園などで何度も見たこの野の花が別な花のように見えました。戴いたクレパスのデッサンの
母子草、忘れられない野の花になりました。

1、空き地でそっとでもしっかりと咲いてました。母子草
  頭花の一つ一つが美しい。

2、免許も返納し借りていた駐車場も解約、空地にはこの時期にな
   るとマンネンクサ(?)ツキミソウ、カラスノエンドウ
  キュウリクサ、スミレ、スズメノヤリなど、、黄色い絨毯。
3、贈って戴いた母子草のクレパスのデッサン、その特徴が 
  優しく、精緻に描かれています。句が添えてありました。
    ”老いてなお懐かしき名の母子草”

みんなのコメント(10)

oldnaさま

おはようございます🍀
 
ひとときの、喜びが飛び込んできました。💞
身体を労りながらの道で出会った懐かしい野の花、これ迄の思い出が走馬灯のように、でもゆつたりと巡って過ぎたことでしょう。

花をいとおしく思うお心が伝わります😊。
何度も出逢った花なのに! 何故か今日は?

私も何度かそんな思いで病院を後にしたことがありました(-_-)/~~~

母子草の柔らかなタッチの絵葉書🍀

母子草一枚の絵葉書❇️ 送ってくださった方の優しさが、思いが伝わります。

 とってもお幸せな贈り物ですね❇️

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ここっとままさん
こんばんは。

やはり身体を痛めた時は何でもない時と違う気持ちになりますね。ここっとままさんも辛い思いをされましたから。

おっしゃるように何度も出会ったことがあるのに不思議です。こんな時はつい何かに頼りたくなってしまいますね。
こんなにじっくり母子草を見たのは初めてのことでした。小さな野の花と心のこもった絵葉書に癒され元気をいただいています。

母子草我が家にもあります。
ビロードのような葉っぱとの花の組み合わせ好きです。
チチコグサモドキは抜いていますが母子草は残しています。
ドライフラワーにして楽しんでいます。

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おくざきさん
こんばんは。

冬はロゼットの葉っぱ、そして春になると可愛い黄色の
頭頂花を一杯つけて葉っぱは綿毛の覆われて白っぽく
見えますね。ドライフラワーもお似合いですね。
チチコグサモドキもよく見ますが熱帯アメリカ原産とか、
母子草は昔、ヨモギの代わりに餅につきこんだとか
知りませんでした。

おはようございます。
母子草大好きです。家にもやってきた時には嬉しくて抜かずにいます。近くにチチコグサモドキ?もいます。
今、優しく咲いていますね。
山の中に咲くお花のようなイメージをしてしまいます。
素敵なお便り
特別で、素敵なお時間ですね。

返信する

こんにちは

今日はとても暖かくて超久しぶり(昨春以来です)に
無期延期になっていた植え替えたった一鉢だけ、
ヒメハマナデシコ、、海岸の岩場などに咲く花、ご存知かも
知れませんね。乱獲で県によっては絶滅1Aと聞きました。
もういつだったか覚えてないほど植え替えもできず花付きが悪くなってしまいました。ちょっと遅かったけど又
可愛い花が咲くのを楽しみにしています。

お昼前後少しだけ日が当たるようになった場所に少しでも日に当てようと鉢の入れ替えをしました。3月一杯までは体調も悪く水遣りも自分では出来ませんでしたがお陰様で持ち直してきました。

今迄何度も会っていた母子草、すっと通り過ぎて
ましたが今回じっくりと見てその可愛さを知らされました。
黄色い粟粒ののような頭頂花、薄い毛をまとって灰色がかった葉っぱ、どんなとこからも顔を出す生命力、野の花の
いじらしさと逞しさ知らされました。

チチコグサモドキもやせ地にマツバウンランなどと一緒に一杯咲いています。
送って戴いた方もやはり抜かずにおられるそうです。


クレパスのデッサンの絵はがきこれで3枚目、そして
今日も又。季節に合わせて、、エンゴサク、サクラソウ
ハルリンドウヤマルリソウ、クワガタソウ、など
15種ほど描かれています。本当に嬉しく思います。

返信する

おはようございます。
今、家の草シリーズの写真を載せました。
私もこんなにあったのかとびっくりしています。
また、のぞいてみてください。

おはようございます。
有難うございます。

楽しみに拝見させて頂きます。

返信する

おはようございます。

セイタカハハコグサ、ウラジロチチコグサは知りませんでしたので検索しました。(母が遺していった山渓1989
野に咲く花1000種にはこの2つはありませんでした。
葉の形状、綿毛の付き方、頭花の色、つき方が見分ける
ポイントなんですね。調べていたら”芝地の雑草の見分け方
と防除”が一番分かりやすかったです。言われてたように
母子草の近くでよく見られるとのことでした。今度から
高山植物を見る時のようにルーペ持参しないといけませんね。

母は大の植物好きで毎日の散歩、野山への旅、時間が許す限りローカル線に乗って信州~東北などの鄙びたところへ行ってました。

野の花に特に惹かれて4人のスニーカーとしてよくご一緒したお仲間(同人誌の仲間です)からも”雑草博士”と言われてたそうです。

3人の子供にも置いていかれ(もともとは信州生まれです)質素に50年近くも独り暮らし、植物を枯らすのが可哀想と
自分のところでは育てようとせず、僅かに私が覚えてるのは
トレニア、晩年はイネ科のもの(フウチソウなど)位です。
よく”名もない雑草は無い”と息巻いてましたが、

自分の一生を野の花に重ねていたように思います

勉強になりました。有難うございました。

返信する

素敵なお母様ですね。
風知草 風情がありますね。何年か前、家にもありました。
チチコグサも、母子草も、帰化植物と交雑しているようですね。
こちらこそ、勉強させていただきました。
ありがとうございます。

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