お盆休みも最終日。今日の京都は最高39℃、明日も39℃になる予報。ひぃぃ。
ところで予防法も対策もわかっているのに東京都内だけで2日間だけで14人も死亡(※)している、とんでもなく恐ろしい病気が“熱中症”なのに、緊急事態宣言も外出規制も出ないのってどうなの? と思わないでもない。つまり逆説としてコロナ騒動どうなの? ってことだけども。(コロナでこの2日間の東京都の新規死亡者数は、2人)
コロナが怖いなら熱中症ももっと怖がりましょう。対策しっかりとね。
1
メランポディウム
酷暑の夏の手間なし花。花ガラ摘みが不要で花ガラを隠すように新しい花が咲いてくる、いわゆるセルフクリーニング植物。
うちの庭ではパパイヤの足元で葉陰になってあまり直射日光が当たらなくてもどんどん咲いてくれる優れもの。ただし植え付けたばかりの頃は水切れしやすくて焦ったが。
あと、お盆のとき仏壇に供える花として助かるねぇ。小菊のように飾れるし。庭ではフロックスとか三尺バーベナとかサルビア・コクシネアも咲いているけど、1輪1輪は一日花だったりすぐ散るので使えない。バラもトゲあるからダメっていうし、香りが強い花もダメらしい。なので案外、お盆の時期に庭先から摘んできて仏前に供えられる花って、それ用を想定して春から植えておかないと、流用できるのは少ないよね。
2
アメリカンブルー‘ブルーシェル’
今年は冬越しからの回復が遅れて、ようやく本気出してきた感じ。これも一日花だけど花ガラ放置でも次々咲くから夏のガーデニングがラク。
しかも少々なら水切れしても水をやれば容易に回復してくれるのでホント助かる。ヘリオトロープ聞いてるか? すぐ葉がチリチリになりやがって。😅
3
熱帯スイレン‘エドワード・D・ウバー’
水切れで焦らなくて済む夏の花。花ガラも、摘むに越したことはないが放置しても勝手に水中へ沈んで隠れてくれるから水面は常にきれい。
でも意外とバッタ(ショウリョウバッタ)が水鉢からはみ出ている葉っぱのところを食べるので困る。ボウフラよけにメダカがいるから薬はまけないし枯れるほどじゃないし花も咲くから放置でいいけど、見た目がちょっとね。
※)東京都内 熱中症で14人死亡 今月11日から12日の2日間(2020年8月14日 12時40分) - NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200814/k10012566591000.html
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