今年、1月31日の日記で、この「花日照り!?」というタイトルを用いた(https://bitly.com/34pW9nO)。
ビオラやら、パンジーなど、今年は新規導入を断念した。植える場所がない。そう、置く場所も。
そんな訳だから、猫の額を巡回しながら冬場の山野草の鉢を見ているばかりである。
春の日を思い描き、都忘れを贖ったが、何を思ったか、いま咲いている。何度か投稿させていただいた花だが、これが完成形だと思う。いかんせん、茎が見えない。地に埋め込まれるように、花だけが自己主張している様は異様だ。
昭和侘助を引っこ抜いた話をした。バックアップを数本用意したが、やっと根付いたようだ。上手くいけば、その挿した枝から花が見られるだろう。
さて、この子の将来のことだが、鉢で育てようと思う。残念ながら、帰る家がない。いま、そこには、都忘れなどが植わっているのだから。
この八重咲きカランコエには、なかなか考えさせられるモノがある。と言うのも、いつも、かなり立派に育って花をつけてくれるのだが、ズンと伸び切って形が乱れてしまう。そのうち、下の葉がぽろぽろ落ちて、見るも無残な姿に。
そのたびに、上部の見目好いところを切って挿し、こんな具合に育てている。これが、正しい育成法なのかどうかはわからぬが、なんだかんだと言いながら、毎年花を見ることができる。これは、これで、仕方のないことなのだろうか?
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