夕べに咲きて 夜わに散る
儚きものと 知りつつも
愛しきゆえに 手に取れば
脆くも散りて流れゆく
加茂の水もを 流れゆく
上記の歌は二十歳の頃、川上村の下宿の二階で聴いたFMラジオから流れていたものです
当時は何を歌っていたのか分かりませんでしたが、2番の歌詞に「須磨」という地名が出てくるので、ああ、源氏物語か、と知りました
あちこちに手を出していた光源氏、でも例えた花は何でしょう?
1:少なくともこの月下美人ではないですよね
萎れても脆く散るわけではなく、中には食用になる実を付ける種類もあるとか。
当時の宮廷にはどんな花が咲いていたのでしょう
それでも期待の十三夜美人が終ってしまうと心寂しくなり、買い物ついでに斜向かいのHCによってみました
それだと光源氏と同じ浮気者ですが、違うのは紫の上というロリではなく、咲き終わった処分品ばかりを集めてきたことです
2:アスター¥50を2ポット、宿根ガザニア¥20を1つ
3:それから値段表示のないアルセアなる植物を2ポット。(¥100にしてくれました
)
帰って図鑑に飛んでみましたが、該当なし
どうせアオイの1種でしょう
植え付けてからネット検索したら、やはりタチアオイの1種らしいです
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