晴れ。朝からクソ暑い…いや、夜も暑くなかったか?ナメ43。ぜんぜん減らんな。
愛用の5Lトタン如雨露を父に「すぐ持って帰るから」と畑に持って行かれて40分。7時10分になったので、これ以降に水やりをすると遅刻するので今日は灌水出来ない。ときどきこういうことがあるが、父には自分で如雨露くらい買って欲しい。今日に限って言えば、作日15~16時に灌水したので、最悪でも帰宅後に灌水すればなんとかなると思うが。
ときどき雑学知識が多いとお褒め頂くが、良いことばかりではない。他の人とテンションが合わなかったりする。昨日も、ドリンク「ト○ピカーナ」の果汁100%ジュースを「果汁100%、これは健康に良い」「ありがたいですな」とか知人が2人やりとりしていたが、実は別に有り難くない。
砂糖(※果糖ブドウ糖液糖と思われる)が入っていないから健康に良いと思っているのかも知れないが、安物の果汁100%は必ず「濃縮果汁還元」だ。これが何かというと、果汁を煮詰めてシロップにしたようなドロリとした液で、タンカーで運ばれてくる。濃縮する際に栄養も香りも飛んでしまい、ただの砂糖水めいた物質になるので、水で薄めて、香料を足して、果汁100%としている。ちょっと前に「果糖は体内で消費できず、肝臓で中性脂肪に変換されて脂肪肝の原因になる」「果物であればビタミン等栄養があるので害より利益の方が多い」みたいな話をしたが、濃縮果汁還元は栄養もなにもなく果糖ブドウ糖液糖と何ら変わらない。つまり別にありがたくもなんともないのだ。
そんなことをいちいち指摘していると友達を無くすので聞かれない限りは言わない。しかしまあ、何言ってんだこいつらと、真顔で終わってしまうのも確かではある。
ちなみに濃縮果汁還元でブドウ果汁を輸入して、タンクで薄めて発酵させてワインにすれば、あら不思議、「国産ワイン」として販売できるのが、世界的にも例の少ない、日本の法律である。
7時半に帰ってきたけど余裕でアウト。
①カノコユリ「天女」
甑島で発見された、純白に淡いピンクの鹿の子模様の、カノコユリの変種。ずっと前に甑島へ学術隊が調査に入ったときに変種をみつけたとあり、これがその子孫ではないかと思っているが、記述が見つけられないので不明。
バイオで増殖されて細々と流通しているが、要1~2作サイズで2500円前後、開花サイズで5000円前後が相場の模様。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
とこまで出来る... 2024/06/18 | ジメ暑~💦💦 2024/06/18 | 外猫 カルミヤ 2024/06/18 |
![]() |
![]() |
![]() |
今日いろいろ 2024/06/18 | アイビーゼラニ... 2024/06/18 | アイビーゼラニ... 2024/06/17 |
鉢植え100%さん、こんにちは。
返信する「天女」というカノコユリは優しく洗練されていて、目を奪われますね。
でも先の日記で、鉢植え100%さんがツマグロヒョウモンが旅立つまでパンジーの処分を待たれていることには更に目を奪われてしまいました。上手に隠されているつもりでも、時々優しい本音が見えてしまいますね。残念でした(笑)。
こんにちは。
買いかぶってくれても何も出ませんぜ。
ツマグロヒョウモンは、大好きと言うほどでは無いですが、蝶のはしくれとして積極的に死を望んだりはしません。
モンシロチョウは保護しなくてもあほみたいに沸きますから…。
ツマグロヒョウモンは意外と好戦的なところがあって、縄張りに入ったアゲハチョウを猛追して追い払うようなことがあり、そこが「大」好きになれない一因かな。
こんにちは
返信する若い時 ブドウ糖果糖と果糖ブドウ糖の違いを聞いたことがあり、食するならブドウ糖〜を、などと覚えていましたが
すっかり忘れ
仕事をリタイアした今、時間があるのでなるべく使わずにと
基本 お酒 みりん 醤油 塩 酢 ハチミツ砂糖 等で味付けしています。
未だにどっちがどっちよく分かりませんが、両方とも沢山摂取するのは体に悪いと簡単に覚えました。
商品説明を見ると色々書かれています。
もちろんハチミツも砂糖も取り過ぎは同じになりそうですが…
体で分解できないのがあるなんて知りませんでした。
何でもかんでも入っているブドウ糖果糖と果糖ブドウ糖 料理するには簡単で良いですがもう少し考えて見たいと思います。
もうこの年になったら簡単のほうがいいかな〜とも考えますが、
日々勉強です
ありがとうございます。
こんにちは。
果糖~、ブドウ糖~は51%以上をどちらが多いかで、多い方が先頭にきます。
トウモロコシやジャガイモのデンプンを糖化させて作った甘い液体です。40度以上で甘みを感じなくなるので、料理には使われませんし、ホットドリンクにも使えませんが、砂糖より安価なので、クール専用の清涼飲料水などには使用されます。また、砂糖のような複雑な旨味はありません。
果糖部分は虫歯の原因にならない一方で体内でほとんど使用されないので、肝臓で中性脂肪に変換され蓄えられます。ブドウ糖部分は体に必要といえなくもないのですが、急激に血糖値を上げ、インスリンを分泌させ結局中性脂肪に変換されるとともに、転じて糖尿のリスクも高めます。
怖いことを書いているようですが、べつに砂糖も異性化糖も摂取のしすぎは同じくらい体に悪いので、深く気にする必要はありません。「甘いものの飲み過ぎ食べ過ぎは良くない」に尽きます。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。