今月の山は、少し前まで「日野山」か「吉野ヶ岳」かどちらに登るか、悩んでました。
が、昨日決めての今日登ると決めました。(寄ってい杵屋の道から近いこともあってね。)
天気は、良すぎましたけど。
晴れですから、気持ちいいですよ。
登山口が、わからなくなって。
ちょうど、二又に分かれるところで、車に乗り込む人がいたので。
聞いて見たら、こっちと。
5年前の記憶がよみがえって来ました。
こっちだけど、当時車置くとこ分からず。
ここまで、戻って反対の方を進んで何台か止めてある傍ら(下地がぬかるんだ原っぱ)に止めたのを。
今日は、すんなり登山口の観音堂のある敷地に止めました。
ちょっと脇に止まっている車の陰で、作業している人がいて(地元の人?)。
あいさつと作業内容聞きました。(黙っていると、ばつが悪いですからね。)
『みずぶき』だと聞いて、なるほどこの辺の山菜だったね。 車に戻り、靴を履きなおして「カーキー色帽子」から「赤色の帽子」にし変えて(山はほぼ緑ですから、鉄砲
の的は嫌ですね。)
観音様にお参りして(チャリンあり)から、少し戻ったところに(写真①)スタート地点の鳥居に行き。
決意新たに。(お願いします。) 歩きはじめました。 ・・・思い出した。
(この山、上りが多いと。多少のアップダウンはあるけど。)
案の定、直ぐに、脚が止まった。
この山は、標高547mとそんな高くないけど。
林道挟んで前半部と後半部で山様が変わりますね。
その前半部は、元からあった道が雨水が流れ込んでの道順がグネグネしていて、途中石肌で苔蒸したところや植わっている植物にヤマアジサイが多くありました。(写真②)
この土地の酸性度が、咲いている紫陽花の色が上に上がるほど、紫から青、青から白と変化しています。
あじさいの園(藪の中に群生しています。)を過ぎると、竹と杉とモミの木が点々としていた。
そこを上がっていくと林道に出ました。(舗装道路)
20m進んで、続きの登山道に入ります。
ここからが、雰囲気が変わっていきます。 入り口付近は、少し同じですが足元は、階段が整備されていて、もちろん木組みの足掛け部分は、丸木を固定したものが。 傾斜と歩幅がアンマッチだから、スキップの遅い感じで進むから。
片足に負担かかって、疲れますね。
後半部は、道沿いには低木や藪は消えてました。
そうして、やがて前方に赤い鳥居が見えてきました。
ここで、やっと到着した合図の色に『ほっ。』とため息吐きました。
疲れも忘れますね。
鳥居過ぎて、本殿お参りしました。 が、またもや力抜けますよ。 あの、道案内は。 なんと、山頂まで約540mありますがな。 『やられた。』って。 仕方ないですよね。 ここまで来たから。
テクテクヨタヨタと登ったら、この景色に感動しました。
「お腹の減ってるのも」「足の疲れも」なんのそれですね。
山頂からの景色を、見てください。(一枚ではうまくいかないかも) とりあえず。(写真③)
今日の天気は、この空の写真でもうお分かりでしょう。
若干湿度高めですが、風が弱かったかな。 だけど、ムシムシしなかったです。
その2へ つづく。
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