ツルバラ ジャルディーナ 'Giardina' Tantau 三番花が咲いています。同じ四季咲きでも、このバラは数週間の休みを挟んで咲きます。シュートをガンガン、出し過ぎるほど出します。7月初めに、花付きがよくなかった古いシュートをバッサリ落としました。
流石に色が褪せていますが、これはこれで良しとします。
ここ数日、雷雨や雹が続き、異常な暑さは終結しました。庭も息を吹き返しています。
昨日は7週間ぶりの演奏会、ポツダムの宮殿でした。暑さが和らいだのでほっとしていたのですが、行ってみたら舞台は30℃越え!加えてもの凄い湿気 1メートルの厚みがある壁が高温を蓄えてしまい、中が涼しくなるまでに何週間もかかるそうです。滝のような汗をかいて、ベートーヴェンの三大ピアノ&ヴァイオリンソナタ、頑張りました。重要人物が来るから最大限華やかに、というドレスコードが出たので、どなたが来るのだろうと思ったら、オラフ・ショルツ首相夫妻がご兄弟を連れて来られました。最前列の真中で、あの地味な風采がひと際目立っていました 終演後は舞台裏まで挨拶に来てくれました。若い頃はオーボエを吹いていらしたとか。
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ポツダムの宮殿での演奏会でしたか。
返信するご苦労さんでした。
ポツダム宮殿と聞いていますが、実際見たこともないです。ここで演奏家もできるのですね。
沢山薔薇の花が咲いていますね。
いいな~
かんちゃん
こんにちは
ポツダムには、世界遺産になっている無憂宮(サンスーシ宮殿)というお城と庭園があります。フリードリッヒ大王の城です。サンスーシより後に建てられた新宮殿内に、絢爛豪華なロココ風の豪華な劇場があります。王侯貴族が音楽や劇を楽しんだ場所なので、座席も幅広く、ゆったりしています。こんな感じです。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_diary_id=898847&num=3
8年くらい前からの古いシュートを思い切って落としたら、花付きが良くなりました。アンティーク調というのか、褪せたようなピンクも良いものです。
有難う。
綺麗な劇場を見せてもらいました。
広々としてますね。
日本の社会党は今では見る影もないですがSPDもなかなか難しい立ち位置ではありますね。環境問題やエネルギー政策では政権を担うとなれば理想ばかりは追っていられないこともあるでしょうし。脱原発は動かないかもですが、とりわけロシアの液化天然ガスに頼ってきたものがこのままなくすとなると影響は大きそうです。それでも政権交代が期待できる政治状況はうらやましいです。
返信するあおさん
こんにちは
ロシアはこれ見よがしにガスを燃やしており、フィンランドから見えています。CO2 も温暖化もありません。
日本では、政治評論家とタレントがトークショーで盛り上がっていますが、ドイツでは連日連夜、政治家自身と評論家や学生、環境保護団体代表などが、テレビの生中継で議論を闘わせます。司会の女子アナウンサーを含めて、毎日相当勉強していないと、討論に付いて行けません。もちろん誰も台本を見たりしません。ショルツだろうが、誰だろうが、生中継でボコボコにされます。日本の政治家のほとんどが一言も発言出来ないと思います。何か訊かれてその場で考えをまとめ、言葉に置き換えることが出来そうな人は思い浮かびません。
緑の党のベアボック外相と、ハーベック経済・気候保護相が思いの外頑張っています。理想主義が多い緑の党のベアボックは、夢見る夢子さんに務まるはずが無いと言われていましたが。ハーベックは文学博士ですが、物を書くだけあって、なぜこうする必要があるかを説明する手腕が群を抜いています。ショルツ首相は弁護士(労働法)が本職とは思えないほどボソボソ話します。メルケルのように判り易く発言して人の心を掴むことは苦手なようです。なぜそこへ至るのか、思考回路の部分を端折らずに結論まで発言してくれたら、ここまで支持率が低迷することも無いと思います。
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