こんばんは、まつさん。
そうですね。
黒系の花と違って、あまり濃い色ではないです。
褒めて頂いてありがとうございます。
ハイブリットの古葉色が冬になり変色したのは、専門家によると「紅葉」の一種なんですって。
あの黒っぽくなる前には、緑色で夏が終わり、葉焼けして汚い黄色になり、さらに時間がたち茶褐色になりました。
通常は、ここで古葉切りをするところを私は葉を切らずに残していたので写真のような黒っぽい紫色になりました。
私もハイブリットをいくつか持っていますが、あのように黒系に古葉が変化するのはごく一部で、アプリコットや黄色系花が気温の低下などの一定条件がかかると変化するようです。
寄せ植えの葉っぱはそのような名前があるのですね。
私はクリスマスローズ以外のことは、てんで分からないので参考になります。
フェアリーローズの新芽。まさにチョコレート色ですよね。
カメラ向けると黒光りしてしまって、肉眼でみるとまさにチョコ色ですよ。
三枚目の写真に写っている葉も大きいのも小さいのもどちらも同じ苗のものです。
クリスマローズは、通常一つの鉢に一苗ずつ植えて育てますので。
あれは、私の育てるレポートの
「2008年クリスマスローズ成長記録・1」
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=124
にも書いたのですが…冬になり、緑の葉っぱがしおれてきてしまったので、全て葉を切り取りました。
春になり新芽が出てきた頃の写真がまつさんがみた写真です。
全て新芽なので、小さい葉は、出てきたばかり、大きい葉はそれが成長した姿になります。
銅葉色を特に濃く受け継いだ苗のようで、新芽は全てあのような色になっています。
その苗も成長して、今、黒っぽい蕾を抱いています。
写真は、17番記事に乗せた銅葉色の新芽写真が緑色に戻っていく姿です。
全体像を撮っています。
下の数字が日付になります。