【チベタヌス】クリスマスローズ コミュニティ

トピックテーマ

チベタヌス

2012/02/16
なぜか人気のあるクリスマスローズの原種、チベタヌス。

こちらのトピックで、チベタヌスの情報交換が出来たらと思います。

なかなか気難しいチベタヌス。
皆さんの栽培方法や、試行錯誤などこちらで紹介してくださいね。

画像は今期ゲットした根切り輸入苗です。
もうすでに瀕死かも(^^;)

コメント

<<前へ  1   2   3   4   5   6   7  次へ>>

最新20件を表示

40 2012/02/23
TOKO
エビ子さん みなさん こんにちは

先日行ったサンシャインのクリスマスローズの世界展で面白いものを見つけました。(1枚目画像)
水捌けを配慮してこのような植え方にして育てているようです。
夏場は水盤に水を張ると記載してありました。
小山の中の用土がどうなっているかとか、どのような苗をいつ植えつけたのかなど知りたかったのですが、
残念ながら時間がなくて聞けませんでした。
試してみたい育て方です。

2・3枚目画像は1月に購入した輸入一作株の現在の様子です。
購入後植え替えたもの(3枚目画像)はほとんど動きがなく、購入時のままのポットのもの(2枚目画像)より成長が遅いようです。
41 2012/02/23
@Uchiyamaさん
Pottertons Nurseryに問いあわせたところ、

> Hello
> The plants were originally imported from China.
> Regards

と返事を頂きました。中国からの輸入品みたいです。
と云うことで残念ながらPottertonsからは購入を控えようかと。
でも正直に答えてくれたのは評価したいところです。
42 2012/02/23
uchiyama
WildCreamPieさん,正しく教えてくれるのはよいことですね.輸入苗なら手を出さないのが無難ですね.
輸入苗を買うときには,遅くまで売れ残っている中で葉が勢いよく展開しているものがあればそれを選んでいました.売れ残っていると半額になっていたりしてダメもとで挑戦しやすいですし.
43 2012/02/23
ocelot
>TOKOさん

その植え方は山野草の世界ではよくやる方法です。
「ケト土」での寄植えで、「根洗い」と呼ばれ、
「持込モノの草物盆栽」を作る時に用います。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~sannsou/3page.htm

ケト鉢の中に入れる用土は通常の用土でOKですヨ!

「趣味の山野草」の別冊で、「クリスマスローズを楽しむ」という栃の葉書房さんの本に、クリスマスローズでの作り方が載っています。

こちら↑は、その「簡略版」という感じです。
繊細な原種を用いて作りたければ、正式版の方をお勧めしますが・・・、Hybならば簡略版で十分です。
44 2012/02/23
ocelot
>uchiyamaさん

中国から輸出される植物は、輸出検疫を受ける権利が決まっていて、日本に来る輸入苗と、イギリスに来る輸入苗とでは違います。そもそも出所自体が違いますし、根の状態も全く違います。

イギリスに行く苗は、検疫用に根切/根洗されているとは言っても、根が30~40cmある苗です。私は、これを、再度、イギリスから日本に逆輸入して入手しましたが、WildCreamPieさんの購入された苗もほぼ同様だった由。

また、イギリスに行くのは専ら四川省産です。山野草好きのイギリス人は最初に発見されたオリジナル品を好むようですし、花の咲き方やサイズなどでも、四川省産の方を好むようですね。おそらく苗自体はイギリスに直送されるのでしょうが、書類上は、途中にオランダが入る~とか聞いたこともあります。今もそうなのかは不明ですが。

現在、日本に来るのは秦嶺山脈の両側からなので、東側ならば陝西省産で、西側ならば甘粛省産です。ニゲルのサンセット/サンライスと同じで、山の左右で異なるとは思えないので、変異種というレベルでも、おそらくは同じものなのでしょう。これらは甘粛側が権利を握っているようで「甘粛産」という扱いで取引されています。おそらく出荷のための「基地」がそちら側にあるのでしょう。

もう1つ、湖北省産というのが(過去の日本への輸入品に)あったのですが、これについてはよく判りません。原生地調査をした人もいないようですし~。
45 2012/02/23
アドちゃん
ちょっと、質問!
ケト植えに対抗して「ヘゴ仕立て」は無謀でしょうか?
着生植物ではないけど、排水性は抜群だから面白そう。
46 2012/02/23
TOKO
ocelotさん

ありがとうございます。
さっそく「趣味の山野草」別冊など…で勉強します。

私にできそうならば、実行も。
47 2012/02/23
ocelot
>アドちゃん

いまどき、ヘゴは高いので~。

縦長に仕立てたければ、↓のNo.13 のように
http://www7b.biglobe.ne.jp/~sannsou/3page.htm
「紙筒」を使用しますね。
ま。早い話が、トイレットペーパーの芯とか、
ないしは、もうちょい太めの筒です。
それに穴を開けて通気性を確保した状態で、
周囲にケト土を巻きつけて、植え込みます。

あと、蛸壺とか浸み壺と呼ばれる素焼鉢で
その外側表面にケト土を付けても、植え込みます。
シダを貼りつけた写真しかみつかりませんでしたが。
浸み壺の利点は、中に水を張っておくと、表面からじわじわと滲み出して、水分を補ってくれるところです。
48 2012/02/23
アドちゃん
フフフ
我が家には、シャコバ用のヘゴがあるのですよ。板でなく、筒状でね。トイレットペーパー面白そうです。

ocelotさんて「マルチ」ですね。

チベに話戻します。失礼しました。
49 2012/02/24
@ocelotさん
あー、やっぱり自分の買ったチベって中国からの輸入だったんでしょうかね?根が切られた様子もなかったし、白根もあったんで大丈夫かと思っていたんですけど。

ところで仕立て方で色々盛り上がっていますが、面白いですね。チベなんかも上手くいけばチェルシーフラワーショーとかで出品出来るんじゃないですかね(笑)
50 2012/02/24
ocelot
>WildCreamPieさん

そうだと思いますよ。ただし、何年前に輸入されたものかは判りません。輸入量が激減しているらしいとあちこちで聞きます。でも、今でも中国の検疫当局のサイトには載っていますから、中国@四川省→欧州への輸出が停まった訳では無さそうです。大体、間に入って権利を握っているのがオランダ商人ですから、何をするか判りません。価格高騰を待って、ストックしてたりして(爆)

うちに来た、英国経由の四川チベタと同様、ちゃんとした根&新根(=白根)があれば、全くモーマンタイです。

チェルシーっすか?>女王陛下の主催っすもんね。
それで儲かるとなったら、中国人がやるでしょう。
名誉だけなのなら宣伝費でPayできるかでしょうね。

ヨーロッパでは盆栽がめちゃんこ流行ってきています。今のところは松/柏などの伝統的な樹木系の盆栽で、日本から大量に輸出しています。香川県が輸出元だそうです。あと、関東圏の盆栽のメッカである埼玉県(川口あたり)も。毎冬、国風展の開催時には(彼のすったもんだした)大宮盆栽美術館に外人勢が押しかけます。http://www.bonsai-art-museum.jp/ 今年のは2月上旬で http://www.bonsai-kyokai.or.jp/kokuhuten.htm 押しかける外人勢と盆栽ビジネスをテーマにした特集番組が放送されてました(NHKだったかなぁ?)前掲の仕立て方は「草物盆栽」に使われるテクニックですが「草物盆栽」も盆栽の1分野なので、やがてはヨーロッパでも流行るかも知れませんよ。山根景子氏が有名で、かつては月刊の「趣味園」に草物盆栽のコーナーが載っていました。http://blog.livedoor.jp/g_mitue/archives/50668310.html

イギリスには、ヘレボの「押し花」を用いた額装も無いのですか?
http://sekiguchidaiotonoha.blog63.fc2.com/blog-entry-214.html(←2枚目の写真を参照)
51 2012/02/24
エビ子
皆さん、こんばんは。エビ子です。

チベタヌス、確かに小山作りで成功しそうですね!
そしてこの状態でいかに風通しをよくするか!がポイントかな?
気化熱を使ってうまく夏の気温を下げられたら、うまく夏越し出来そう。

皆さん、また夏もチベタヌスで盛り上がりましょう!
夏の報告も楽しみにしています。
もちろん失敗談もね(^^;)
52 2012/02/25
ocelot
>チベタヌス、確かに小山作りで成功しそうですね!

チベ太は難しいと思いますよ。
どちらかというと「浅鉢」に植付けるような種類の
山野草に用いる手法ですからね~>小山作り。

「持込」できるっていうのが、利点の植え方ですから、本当は、Hybにも向かないと思います。おそらく2~3年で植え替えなければならないでしょうから。やっぱ、草物盆栽は、そのままの姿で、10年、20年と持ち込むことに、意義があるように思います。

草物盆栽@文山草(山根文男氏のサイトからの
写真を貼り付けておきます。
陶板の上に乗っけて置くだけなので、
いつでも、根の状態が確認できるのは、便利です。
53 2012/02/27
ヘリボ〜
みなさんこんにちは、ヘリボ~です。

チベタについては、私も色々と取り組んできたけど、中国からの輸入1作株については、良い結果が生まれませんでした。何株枯らした事やら。。。

でも、最近は、こんな方法で案外うまくいくこともあります。環境に作用されるかもしれませんが・・・

また、手間暇かかるけど、新根が伸びてくれるんですよ。最近は、こんなかんじで植える事も多いですね。

配合はその時の気分で変わるけど、パーライトとゼオライトがメインな用土です。乾き具合を確認するために表土に赤玉や鹿沼、富士砂を乗せる事も多いです。後はもみ殻燻炭を入れる事もあります。今回もやってみたけど、さて。結果は以下に。。。きちんと育てば、来年に報告させて頂きます。

ちなみに再チャレンジに取り組むヴェシカにも摘要して植えてみました・・・チャレンジャーすぎるかも。。。経験は園芸の肥やしなりの覚悟で。。。
54 2012/02/27
アドちゃん
おお、この試み賛同します。私は、種まきにパーライト単独をやってみて「乾き過ぎる」と実験したのですが、意外に発芽がバーミキュライト&鹿沼より早かったのです。

チベとヴェシに採用とのこと。是非、そだレポお願いします。
55 2012/02/28
ヘリボ〜
アドちゃんさん、この手で失敗する場合はやはり、水やりです。特に夏場が要注意なんですよね。受け皿に水を少し溜め、毎日、新しい水に替える事も経験したけど・・・なんか手抜きはないかと思うばかりです。今回、超ロングポットに植え付けたのは、梅雨後に、地面にスリットの穴分埋め込もうかと思った事によります。後は、その勇気があるか・・・肝試し状態かも。
56 2012/02/29
L
皆さま、こんにちは。

チベタは買っては枯らしの連続でしたが
今年も懲りずに花ともさんから輸入株を一株譲って頂き、
再度挑戦してみることにしました。

以前買った輸入苗は本当に根がバッさりと
途中でカットされていたけれど、
花ともさんからの輸入苗は一応根が付いていたので
もしかしたら上手くいくかもと期待しています。

今回はロングポットに最近販売されたバ〇オゴー〇ドの
ストレスゼロという土で試してみることに。

写真一枚目は根の状態です。
白い新しい根が少しだけ出てました。

2枚目は新芽らしきもの。

3枚目はストレスゼロの土に植え替えたところです。

また動きが出たら報告しますね。
枯れた報告にならないと良いのですか(汗)
57 2012/02/29
L
わ、写真が載ってませんでした~。
58 2012/03/01
アドちゃん
私の好きな話題だ!
有島流奥義「ストレスゼロ」ですね。
肥培管理が課題ですね。

最近、チベのメネデール漬け込み1日なんて技を聞きました。
3時間で十分ではと思ったのですが、1日の苗をいただいたところ、やはり「良い」です。バイオゴールド植えで週一メネデール100倍与えています。
59 2012/03/01
L
皆さま、こんばんは。

アドちゃん、話題に反応して頂いてありがとうございます。
チベタには毎回苦い思いをさせられているので。。。

一応ストレスゼロにはクラッシックの元肥を入れました。
本当はこの土、
オーリキュラの植え替え用に買ったものでしたが、
かなり水はけが良さそうなのでチベタに使ってみました。

植え替え前、私はバイタルV-RNAに1時間ぐらい
浸しておきました。
実は一度水やりを忘れ、葉がシワシワになってしまったので。
2月29日の3枚目の写真参照。葉が垂れてますよね。
今日はめでたく復活してました♪
何もしないよりは良いですね。

少し発根したのも、バイタルV-RNAを与えていたからかも?

最新20件を表示

<<前へ  1   2   3   4   5   6   7  次へ>>

会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

ピックアップ
定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!