春から8月まで花を付けてた。それ以降は球体はパンパンに膨らんでたが花芽は出ず。
去年は9月中まで咲いてたはず。
ここへ来て朝晩冷え込んで吸水は停止したのか、少し萎んでシワが寄ってきた感じ。
日射は5時間くらい当ててるが、冬にも良く日に当てた方が春以降の花付きは良いようだ。
純粋種の花色は真っ赤だが、他種と交雑した株にゃ薄ピンクやひでぇのになると白もあるそうだ。
緋色の花だから「緋花玉」じゃん、それじゃ名の意味ねぇよ。
世も末だな。
直径5cm程度から花を咲かせ、直径12cm位にまで育つらしいので、これはもう立派な成株。
ギムノはカラッカラの乾燥は苦手で、冬場でもタマに水やりをした方が春からの花付きが良くなるようだ。
2月頃から内部で花芽が発生するから、3月に植え替えるとそれをしない場合に比べ開花が二週間ほど遅れる。
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