リコリス・オーレア(※注1)の種が稔った。ヒガンバナ属の種子は初見。どきどき。かなり大きい。豆みたい。いかにも乾燥に弱そうな種子なので採りまきせにゃならんだろうね。そだレポしようか。でも開花は 5〜7 年後(と聞いている)。長すぎるぜ。やめとこ――ほとんどほったらかしでいゝはずだけどね、植物もそだレポも。
ムサシアブミの実がまた今年も熟れました。この種子も乾燥に弱いので、実のまゝほったらかして、春に実をほぐして種を取り出し、よく洗って果肉を落としてから播けば、よく発芽すると、今年確かめました。つまりうちのプランターの中にムサシアブミの小芋が 100 個以上あるんだよね。これ以上要らなあい。誰か種ほしい人いる?
※注1 10 年近く前に “リコリス・オーレア” として買った球根から生えたもの。その後 Lycoris aurea は分割され、日本の九州・四国に自生するものは L. traubii と改名されたとのこと。たぶんうちのはトラウビーさんだろうけど、確かめる手段があるのでしょうか?
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