少し暖かくなってきました☀️🌴🌵〜京都府立植物園観覧温室の植物たち１〜｜園芸日記bykitten｜みんなの趣味の園芸

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ここしばらくの強い寒波が過ぎ去り、当地では昼間は少し暖かさが感じられるようになってきました🎵

昨日は京都府立植物園で観覧温室の植物を見てきましたのでご紹介します。

写真１左ツンベルギアマイソレンシス
(キツネノマゴ科)🌺

インド南部原産の蔓性多年草。花は縦長の筒状で先端が５つに分かれ、大きく反り返る。暗い赤褐色の裂片とのコントラストが印象的です😙

写真１右アカサンゴバナ(キツネノマゴ科)🌹

中南米原産の常緑低木。花は深紅色で多数の唇形花を咲かせます♪

写真２左クレロデンドルムスプレンデンス
(シソ科)🌷

西〜中央アフリカが原産の蔓性の常緑低木。鮮やかな赤色で漏斗状の２.５㎝ほどに開く花を多数咲かせます🐱

写真２右ﾌﾟｾｳﾃﾞﾗﾝﾃﾑﾑｱｸﾐﾅﾃｨｯｼﾑﾑ
(キツネノマゴ科)🌊

マレーシア原産の多年草。青みを帯びたユーモラスな形状の花です♪この仲間は熱帯から亜熱帯にかけて多くの種類が知られていますがそれにしても舌を噛みそうな名前です😆

写真３左上シャムソケイ(モクセイ科)🏵️

インド、中国原産。ジャスミンの仲間では花は最大といわれ、直径４〜５㎝で８裂する。ただ香りは全く無いそうです🙄

写真３右上ケショウボク(トウダイグサ科)❇️

メキシコ原産の常緑樹。枝先の葉腋に花弁の無い５〜６㎝ほどの鮮やかな桃色の苞葉を付ける。
日本へは明治期に渡来したそうです🙂

写真３左下アカンツスイリキフォリウム
(キツネノマゴ科)🌺

東南アジア、オーストラリア原産の常緑小低木。
河岸の沼地や汽水域に生える。現地では根は喘息やリウマチに効果のある薬草として用いられるそうです🐱

写真３右下ソレノフォラタクストレンシス
(イワタバコ科)🏵️

メキシコ原産の多年草。１９９７年に新種として記載された植物で空中湿度の高い森林に生える。
黄色い花弁に紫褐色の斑点がいい感じで調和しています♪


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