どの子ももれなくかわいいのです(親ばか)｜園芸日記by鷹丘咲哉(ただいま楕円球寄り)｜みんなの趣味の園芸

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胡蝶蘭‘ピュアムーン’、1輪め開花しました。淡い色のおとなしい子です。角度のせいもあるけれど、昨年の購入時と比べるとペタルが細くなってしまったかも。開いてから伸びたりもするのでしょうか、この子も我が家で開花から見守るのは初めてなので、とにかく観察です。
まだあまり色が乗っていませんが、リップはこのあと艷やかなレモンイエローに染まり、先の方だけ塗り分けたように白くなります(順調なら)
そしてですね〜。なんと言ってもペタル、セパルのラメのような光沢がきれいなんですよ。

意外なことに‘リーフ　ウィズダム’はまだこのくらいでした。丸っこくて小さい有名なストライプ模様の品種がありますが、例えば先祖にその子がいれば、丸っこく咲くかもしれませんね。片側は物理的にこれ以上開かないようです(隣にぶつかってます)。

そして3枚めは胡蝶蘭あるあるかと思いますが「ちらっ」です。
ラテラルセパルの片側だけ外して「ちらっ|ω･`)」
ユルくていろいろツッコミどころのあるこの姿と、咲ききったときの端然とした姿とのギャップに悶えてしまう自分です。


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