4月中旬の植えつけから5か月。
サンパチェンス‘斑入りホワイト’は7月の時点で株張り60センチメートルを超えていました。
その後、草丈が伸び、高さは50センチメートルほどに生長。
酷暑が続く中、一日一回夕方の水やりだけで過ごし、梅雨明け頃の機会を逃したため、切り戻しもせず。
それでもサンパチェンスは休まず花を咲かせ続けてきました。
しかし、夏の終わりごろから蕾の周りを中心にコナカイガラムシが増えています。
そういえば葉水をサボっていた時期があったような。
半分ほど折り取って株の更新を試みるほかないでしょう。
一度冬を越している株に‘斑入りサーモン’の庭植えもあります。
こちらは春から至って元気ですが、スズメガの終齢幼虫に枝先の葉を丸かじりされている現場を発見……。
こちらは画像内に写っていませんので、ご安心を。
セスジスズメの真っ黒な芋虫はヤブガラシやサトイモの葉にいるのをよく見かけます。
ホウセンカなどインパチェンスの仲間も食害されるんですね、すっかり油断してました。
2010/09/20(Mon) 23:59
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
マーガレット 2024/05/04 | 2024年 春のク... 2024/05/04 | カクテル 2024/05/04 |
ペチュニア 2024/05/04 | 横浜へお出かけ♪ 2024/05/04 | ギョッ これは... 2024/05/04 |
はじめまして!こんにちは!
返信するサンパチェンスの「斑入り白」とってもいいですよね
今年初めて栽培し、とても良かったので、
来年も…と思っています。
我が家も、「コロナ」が葉っぱが落ちて
元気がなくなってきたので
数日前、切り戻しをしたら
下の方から葉っぱが出てきました。
でも、これから涼しくなるし、どうかなあと
思っていたところです。
サンパチェンスの冬越しに成功してみえるのですね!
もし、よかったら、どのように冬越しをされたか
教えて頂けるとありがたいです。
それと…その黒いスズメガの芋虫…
ずっと黒すじアゲハの幼虫だと思い込んでました
庭植えの場合、霜が降りる前にビニールトンネルで覆い、冬場は一切水やりをしない、これだけです。
返信する特別な管理をしなくても冬越しが成功する温暖な気候に助けられているというのが実情でしょう。
残念ながら、冬越しに失敗する地域で成功させるためのポイントはわからないということになります。
こんにちは
返信するお返事ありがとうございます。
プロフィールを拝見しましたら
確かに温暖な気候ですね
愛知県でも渥美半島あたりならいいかもですけど
こちらでは、多分、室外での冬越しは無理でしょうねえ
けれど、こんな大きな鉢、
家の中に入れるスペースないし…
今年初めて、
差し芽で室内冬越しを試みようと思っています。
どうなることやら…ですけれど
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。