じゅんいちさんの園芸日記
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じゅんいちさん  宮城県
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最後の写真

2024/01/20
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2017年07月09日の日曜日に
月下美人と一緒に撮影した
トラ猫が
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=397764

今日、動物病院で亡くなった
昨年、認知症の父が
ヤカンで沸かした熱湯の湯たんぽで
火傷で腫れあがった喉の日帰り摘出手術と
左腕の通院経過観察、火傷治療中に
又、熱湯の湯たんぽを
一か月以上、こたつの中に入れてた
12月下旬頃に、異変に気づいたら
右首に穴が開いて、顔にかけて腫れあがって
口で、飲む、食べる、、声も出せない
手遅れ状態だった、緊急入院で
鼻から管を通し、流動食と点滴してたが
10日まで体力が回復しないと
全身麻酔しての検査+首に穴を開けての
流動食(自宅で)が出来ない
結局、栄養足らず、体力が落ち始めて
検査中止になり、病巣の原因がわからず
今朝がた、亡くなった知らせを受け
命の抜け殻になった、トラを迎えに行った

※自宅に連れて帰っても早く死なせる為
少しでも、痛みで苦しまずに逝かせたかった為
最後まで、病院で命を終わらせたかった
獣医は、費用の事を言ったが
金で命は買えない、高額費用は覚悟の上だった

そして、もう1っ匹の猫も、2度目の
熱湯の湯たんぽで、左手の火傷で包帯交換で通院してるが
腎臓病になっていて、毎日、病院の送り迎えして
注射を打ってもらってる最中だが、
私用で出かけて帰宅して、炬燵の中から猫を出したら
ふらふらと歩いてた為、速攻で
炬燵の中の湯たんぽを出したら
又、ヤカンで沸かした熱湯の湯たんぽを入れたみたいで
スグサマ、湯たんぽのお湯を捨てた
脱水状態になって、体重が減る原因で危険なので
何度も同じことを言っても、何度も
熱湯のお湯を湯たんぽに入れて
叱っての繰り返し、湯たんぽの容器は
隠しておくことにした、認知症になってると
思ってる父の現在では、今度は
今生きてる猫迄死なせかねないので
心労が絶えない。

話しは逸れたが
今日亡くなる3日前の
1月17日(水)に、病院のICUケージ内にいた猫を
スマホで撮影してるが
とても見るに見かねない姿なので
2017年7月17日(日)の写真を
元気な時の最後の写真としてる
亡くなる前に、毎日、通院中の猫の治療中に
面会して、もう、無理しなくていいから
ゆっくり眠れ、と耳元で話しかけてた
もっと早く気づいてれば
傷みに苦しまずにすんだものの
早く気づかないでごめんなとも話かけて
先日も、もう無理しなくていいから
ゆっくり眠れと話かけたのが最後になった
当初、湯たんぽの火傷かと思ったら、獣医は
火傷で首に穴は開かないと説明されたが
病巣の正体が分からず終いになってしまっってる。

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みんなのコメント(4)

こんばんは。
痛々しく悲しい出来事ですね。
いくら生あるものいつか別れが来ると言われてもあまりにも受け入れ難い現実ですね。
でもトラ猫も一生懸命お世話をしてくれたじゅんいちさんの沢山の愛と香しい月下美人のお花で最期を迎えた事を幸せに思って眠りについたでしょう。
せめて次の世では楽しく平穏な生活を送る事を祈ります。合掌!

返信する

ありがとうございます
元気な時は、何時も
隣に座り、御飯食べるから
傍に来てくれと鳴いて呼んだり
抱っこしてくれと催促の鳴き声あげたり
二階に上がると、階段から
追いかけてきて、おやすみと言うと
階段を下りていき自分の寝床に
戻って行ったりしてましたよ。

じゅんいちさん、お辛いことがありましたね。

お父様は火傷はされなかったでしょうか。

私の母も、実は認知症で、会社から帰ると、今日は何をしてるだろうかとドキドキです。
ふとした時に、昔の記憶が蘇って、とんでもないことをしてみたり。
湯たんぽ、隠して正解だと思います。
じゅんいちさんも、気が気ではないでしょう。
お察しいたします。

残されたもう1匹の猫ちゃんも、一緒にいた猫ちゃんがいなくなって、寂しくしているでしょう。

日にちが薬 としか申せませんが、じゅんいちさんもお疲れを出されませんように。
そして、もう1匹の猫ちゃん、また日記でご紹介ください☺️

返信する

父はやけどしませんよ
猫の体温と人間の体温は違いますので
猫にとっての湯たんぽの温度は
火傷する温度でからね
もう一匹の猫は、腎臓病の治療と
左手の火傷の包帯交換で
現在も通院中ですよ。

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