No1では極早期露地栽培で5月下旬~6月上旬収穫を目指してますがNo2のものは例年どおりの6月下旬の収穫を目指す早期栽培です。収穫時期をずらして長く食べようとの魂胆です。
No2もトイレットペーパーの芯を使って育苗をしようしたのですが芯が間に合わなかったので半分は芯を使って育苗した苗を移植、残りの半分は例年どおり畑に直接播種しました。
想定ではトイレットペーパーの芯を使って育苗したものは育苗マットで保温したので畑への直播きに比較して育ちが早いと思っていました。
ところが結果は想定通りではありませんでした。写真を見ていただければ一目瞭然ですが畑に直播きしたものの成長が良く葉色も良くなりました。No1は一番寒い時期なので畑に直播きはできないが4月上旬になると気温も(マルチ栽培なので)地温も高いので直接種を播いた方が成長が良いと思われます。
一番の関心事は、No2の生育が早いわりに、アワノメイガのピークを避けて早期の収穫を目指しているNo1の成長が遅めなので想定通りの早期の収穫ができるかです。
1枚目:4月上旬に直播きした苗(今後間引きします)
2枚目:トイレットペーパーの芯に播種して移植(成長の良い物)
3枚目:同上(成長も悪い物)
2024.04.30
※詳細は、こちらのそだレポで
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