タネ撒きの金魚草が初めて咲いたので・・・
今から60年以上前のこと、
引越しで学区外から公立小学校に通っていた姉は、
地元の中学入学時に知り合いが1人もいませんでした。
そんな姉に中学入学後すぐに出来た友達が
(この子がなんと当時珍しい3つ子ちゃんの1人で)
姉を誘って園芸、2人で育てようと金魚草のタネを蒔きました。
芽が出たのかも、今はもう私の記憶にありませんが、
金魚草だと思ったのが、なんと違う植物だった、
なんて言っていたのは今でも忘れていませんが・・・
今でも金魚草というとあの頃の出来事が思い出されます。
そういえばその3つ子ちゃん当時の年賀状に、植物の上手な絵が描いてあって、
「友情とは成長の遅い植物である」なんてワシントンの言葉が添えてあって、
昨日の夕飯の献立は忘れても、お昼食べたか食べてないかも定かではなくなっても、
そんなことだけはいまだに覚えていたりする今日この頃😅
で、この初の金魚草ですが、芽が出て本葉が出たあたりから、
摘心しなければとは、わかっていたのですが、
なぜか勇気が出ず、そのまま咲かせてしまいました🙇
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
赤い花 3つ 2024/05/21 | 今日の花 2024/05/21 | 薔薇の記録 2024 2024/05/21 |
朝の作業は、バ... 2024/05/21 | 今日のピエール 2024/05/21 | 夕映厳竜に斑が... 2024/05/21 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。