2年前の5月に登った和泉葛城山から我が家に移住してきたアマドコロに蕾が付いた。
自生地は雑木林の腐葉土質の林床で、チゴユリに混ざって、たくさん生えていた。
それに倣って、腐葉土を多めにした用土で植えているのだが、移住1年の昨年は、花がなく、春から秋にかけて液肥を与えて、根茎を太らせようとした。
そして迎えた2年目、先に出た2芽にも蕾がなく、うまくいかないなあと思っていたのだが、3番目に出てきた芽が伸びて、茎の途中に蕾が三つ、控えめにぶら下がっているのを見つけた時は、うれしかった。
追記: 写真3を5/12に写した写真に差し替えたが、なかなか大きくならないなあ。
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ichanさん、この控えめな粒々
返信する良いですねえ。
ホウチャクソウとチゴユリを同じ鉢に植えたら、ホウチャクソウの勢力が強すぎて、危うくチゴユリがいなくなるところでした。
自然界では、ちょうど良い力関係で、共生しているのでしょう☺️
こんにちは。
東京の高尾山でホウチャクソウとチゴユリが自然交雑した"ホウチャクチゴユリ"が1984年に見つかったというほど近縁なのに、そんな関係もあるんですか。おもしろいなあ。
ホウチャクソウとアマドコロ、よく似ているのですが、地下茎があるので、アマドコロとしています。花が咲くと、もっとはっきりするんでしょうね。早く咲かないかなあ。
ということで、お訪ねいただき、ありがとうございました。
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