昨日は大荒れの天候だった。
積雪は20cm以上、それでいて今日はプラス気温になって道路は轍だらけで滑りやすい。
左・修景バラ「サティーナ」
大変丈夫な品種で春から晩秋まで咲き続ける。
最後の花は雪の中、凍りついてもピンクを残している。
中・窓辺のシクラメン「TC1017」
先日紹介した品種。
花弁のフリルにベージュ色を残している。
不思議な色合いで来年はぜひ本格発売してほしい品種。
右・室内に取り込んだクリスマスローズの葉芸品
未開花株。
昨年秋に生産者のハウスで見つけて入手したもの。
春に出る新葉には白い部分は見られなかったが、秋に出た新葉は全て白く出てくる。その後、暗むが葉の縁にわずかに白く斑を残している。
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こんにちは♪
返信する雪が、寒そうですね!
バラが凍ってしまうんですね~でもピンクって、強いな~
シクラメンもクリスマスローズも、せいざえもんさんの特別なお気に入りなんですね!
フリフリのベージュ、確かに可愛い!見たことないです。
クリスマスローズの葉っぱは、白いのなんて初めてです!
葉芸品って言うんですね♪
かおりんさん、こんばんは。
返信するバラはあまり得意ではなくてよく枯らすのですが…このサティーナは手間いらずです。時々剪定するくらいで長く花がたくさんつきます。
修景バラはうちの庭にはあってるのかもしれません。
シクラメンは友人の影響ですね。
近年北海道ではシクラメンの栽培が盛んです。
この品種は試験販売のものですがニュアンスのある色で好きです。
クリスマスローズは庭に多く地植えしていますが、葉に特徴ある株なので室内で変化を確認してます。
花がない時期でも葉が楽しめる品種ができないかと模索中。
せいざえもんさん
返信する今晩は
はや20cmの雪大変ですね。
でもスキーなど冬しか出来ないスポーツを楽しむようにすれば良いですね。
私は滑れませんが。
クリスマスローズ花が咲くのが楽しみですね。
さくらさん、こんばんは。
返信するオープンガーデンも冬支度ですね。
青丈の瑞々しさ、リスの置物もかわいかったです。
約4か月雪の生活ですから、冬の楽しみを見つけないと苦しい時もあります。
今年は息子も受験が終わったのでスキーやボードもいいかな。
車で日帰りできるゲレンデがいくつもあるので難易度や天候で選べるのがうれしいです。
こんばんは~
返信する天気予報で、そちらは荒れているとか・・。
体調大丈夫ですか~?
シクラメンHCで見てきました。。
でも、真ん中の写真の物は・・・似たものも・・・さすがになかったですよ・・
香りあるものもありましたが・・・香り?って私が好きな香りでは無かったので、惹かれず。。
隣に小さい株4号鉢でメレンゲがありました。その隣には、花がないメレンゲ。。お値段も私好みだったので買って、水栽培にしました(笑)
コウムの子供はまだ、小っちゃくってハマる容器が無かったので、また今度。。
donyiさん、こんばんは。
返信する真ん中のシクラメンはまだ試験販売なので…
きっと来年は生産されると思いますよ。
メリクロンなので少々高価かもしれません。
でも今までもシクラメンとは違った色合いが魅力的、
大きさも見慣れた大きなシクラメンより小さいですし、花上りも大変良いです。
いま花がなくても蕾があればこれから咲いてきますし、
年末にかけて買い時かもしれませんね。
こちらのHCはシクラメンのコーナーが縮小されつつあり、シーズン終了間近です。
こんばんは。
返信する積雪20㎝ですか。すっかり雪景色でバラも凍っちゃうんですね
今日はこちらも冷たい北風がすごい勢いで吹き荒れていました。自転車が先に進まない~
シクラメンの微妙な色合いとふりふりがすてきですね。
クリスマスローズは葉芸品っていうのがあるんですね。葉っぱが白く出て、葉も花も楽しめるんですね。
おはようございます。
返信する20cm。。結構積もりましたね。
お庭の小さなお花たちもすっかり雪の下でしょうか。
今年はいろんなシクラメンが出てきましたね。
葉っぱの変化・お花の変化。。
園芸店に行くと、びっくりします。
このクリスマスローズの新葉、きれいですね~~
その後は少しだけ白く残るのですか。
交配に使われますか?
せいざえもんさんのクリスマスローズ、さらに進化しそうですね
miruhaさん、こんにちは。
返信する今回の寒波は世界中で雪を降らせたみたいですね。
中東で雪のニュースにはびっくり。
バラは秋遅くまで咲いたりしてるのですが、いきなりの雪でそのまま凍りました。
丈夫な品種なので春に切り戻すとまた咲いてくれます。
クリスマスローズの葉芸品・斑入りはまだ一般的ではないのですがリーフプランツにできないかと考えてます。
mokaさん、こんにちは。
返信する庭の花は春までお預けですね。
バラも次の雪で埋もれるでしょう。
シクラメンはここ数年進化がめざましいですね。
メリクロン技術も向上して苗が丈夫になったと聞いています。
葉芸のクリスマスローズ、花が咲くにはまだ小さいですが、多分ダブルの系統と思います。
咲いたら自家受粉して葉芸が遺伝するか確かめてみたいです。
こんばんは。
返信する20日の夜にネットでクリスマスローズ通販を捜していたら見つけました。
大きな斑入りの苗が三万ですって。
もしかして、こちらの生産者さんにもせいざえもんさんの斑入りの種や苗がいっているのかなーと思いました。
http://item.rakuten.co.jp/peteco-thegarden/c/0000000613/
私は、せいざえもんさんのおかげで斑入りは見なれてきましたし、扱いも少しずつ分かってきました。
でも、何も知らない人がいきなりこの真っ白い葉っぱの苗を購入してお日様や雨に当ててしまったらと思うと…怖いですね。
みゆきさん、おはようございます。
返信する昨年同じナーセリーがこのショップに苗を出していました。
新葉が派手柄でほとんど白、でも後ろの葉に芸が残っていないです。
こちらのナーセリーとはお付き合いはありません。
昨年気になり、白く新葉が抜けた株を買ってみましたが白い葉がやはり焼けやすく、また春の新葉に葉芸が出ませんでしたのでAURORAとは全く別物です。
今回右にのせた葉芸品は栗山の生産者が仕入れた吉田交配のプラグ苗から出たもので、こちらとは遺伝的なつながりがあるのかもしれません。
こんにちは
返信する多分、M村さんの葉芸ものかと思われるヘレボたちが、
豊橋から横浜に、店舗を移転された「うも~り~さん」の
日記blogに載っていました。
http://studio-umorly.air-nifty.com/hitorigoto/2013/12/post-d3cd.html
上記@みゆきさんがコメしている、某 横浜の業者さんの
「白斑葉品」は、M村さんから仕入れた商品です。↓コレと
http://item.rakuten.co.jp/peteco-thegarden/epw101_004114/
同じモノを、2~3年前にoノ葉さんで、発芽苗で見つけ、
喜んで買いました(=1コイン!)
が、安定しない性質の斑らしくて、翌年だけでしたね。
きちんと、「白の曙斑」 が出たのは。
幼苗の段階でしか斑が出ない性質なのかもしれません。
自社ブランド「Xmas デコレーション」の名前の斑リビダスも
当初の名前(=輸入種子の名称)の「カレイドスコープ」
kaleidoscope=万華鏡に、いつの間にやら回帰・・・。
果たして、斑入葉ヘレボは、現在、人気なのでしょうか?
取扱いに手を焼き、育苗者では下火傾向なのでしょうか??
(→売り逃げを画策中???)
宮城の山の中の、某ナーサリーさんは、「諦めた!」と
言ってました。フェチ@斑入品を育種していたのに・・・。
ocelotさん、こんにちは。
返信するヘレボの無茎種の斑入り品種は固定率が低いし概して性質が弱いです。
作りやすいのはY山園芸の散り斑ですが、斑色のコントラストが弱い点が課題でしょう。
私的にはM村園芸の斑入りは昨年入手してみましたが評価していません。
一過性の幽霊葉のような芸で葉芸品とは言えないです。
有茎種の斑入りは市場にある程度出回ってしまったらそれ以上の収集を試みる方は少ないでしょう。
世間に出る斑入りが「高い、弱い、不安定」の現状ではヘレボの斑入りが評価されるには年数が必要ですね。
きちんと葉芸と呼べるものに趣味家が出会う機会も少ないですから、シェードガーデン素材になるくらいまで丈夫な美麗品にレベルを上げないと人気は出ないでしょう。
こんにちは。
返信するYK-散り斑も、斑が消えますよ。
ガクアジサイの散り斑品の、「初霜」(伊豆大島産)と同じで、
緑葉の芽の方が優勢だから、芽の段階で、負けるんです。
でも、また、やがては、ひょっこりと、斑が出て来ますけど。
MM-虎斑は、株自体が消える(=nigerの中でも、弱い!)
有茎は、そもそもの需要が少ないし、性質も大きく異なるから
1株が持ったら十分・・・と考えるのは、ありがちですね。
もうすぐ、実生で更新しないと、根が持たない時期ですが、
アーグチ/リビを各数種類を揃えたモノの存続は悩んでいます。
有茎との種間は、そもそも、デカ過ぎて、日本に合わない!
「タイタンビクス」が、いつまで売れるのか~と同じ!!
ホスタの様に、いろんな葉芸品を集めたくなるまでは、
葉芸品は無理ですか・・・。まぁ、そうでしょうねぇ~・・・。
アジサイでも、鉢植の状態では出来ても、地植えすると、
良い状態を保つのは、難しいです>斑入り葉/黄金葉。
烏葉は春だけの限定品ですから、季節感は在りますわね(爆
夏に、新芽だけが白抜けになる「紅冠雪」なんかも同様。
こんにちは。
返信する細胞質遺伝の斑入りは安定しないですね。
万年青などのように細胞質遺伝と染色体遺伝の両方があるといろいろ組み合わせができるんですがね。
カラス葉ですか、こちらは雪なので葉そのものが見られないです。
ホスタのような品種群をそろえるには優良種を株分けで繁殖していくしかないですね。
それにヘレボラスには明瞭な大覆輪や中透けが見つかってないですね。
この2つの芸がないと散り斑と曙芸くらいになってしまいますね。
こんばんは
返信する確かに、覆輪や、逆覆輪(中透け)は、見ないですねぇ。
一般に、斑は、細胞核内に斑入り遺伝子が在る場合と、
そうではなく、色素体遺伝や細胞質遺伝の場合とが
在ると分類されています。
例えば、猫の毛色は、X染色体に乗っかっています。
細胞核内に斑入り遺伝子が在ると、メンデルに従います。
劣性が多いが、そうでない例に、黄金葉アジサイが在り、
黄金葉アジサイは実生で、黄金葉になると言われます。
私は、実際に、やったことはないですけどね(笑)
後者は、「芽変わり」の形で出現するものが多い由。
他にも、病気/薬剤/放射線の照射等での斑が在りますが
これらは邪道でしょうね。でも、「安定」しているらしいです。
掃込系の斑入葉は、Y澤さんの 斑入niger を試しました。
虎斑よりも弱かったです。スコンと、葉焼けまっしぐら(爆)
で。焼けない様にと遮光すると、今度は、成長しない(泣)
丸1年経っても、まるで、通常の緑葉品の発芽初年度の
幼苗のままで、そのまま消える様に枯れしてしまいました。
斑リビで、突然変異の矮性個体を持っていましたが、
それは単にサイズが縮尺されているだけで、強かったのに。
そういえば、別の方と、江戸の園芸について話していて、
改めて本を開いたら、斑入り葉/変わり葉のカタログが在り
(※「江戸奇品解題」 浜崎大 (幻冬舎))
「そうそう!ヘレボにも、こういう斑が有ればなぁ~・・・」と、
つぶやいちゃいましたわ。ヘパには、結構、在るのにね?
おはようございます。
返信する斑入りが実生で出ても苗で出してしまうのも斑入り品種が系統育種されない一因かと思ってます。
花に期待できないかも…斑入りが出てるうちに売ってしまえ…まあ、そんなものでしょう。
M村さんの斑入り、昨年もそうでしたが何の交配か一切表示されていない・・今年も出てきたのなら親株は残しているのでしょうね。
開花サイズになった斑入りもあるのかもしれないけど芸が継続しているかはわからない。
売りっぱなしだね・・そう思う。
もちろん苗で偶然出荷されて愛好家の手で栽培というケースもあるんだろうけど、ナーセリーが「斑入り」をうたう以上はきちんと一鉢くらいは仕上げてほしいところ。
江戸時代の園芸家はコアなマニアですね。
奇想天外な品種もきちんと系統だてて導かれてますものね。
おはようございます。
返信する昭和のマニアも、なかなか、でしたよ!
某GL誌では、1976年に、4つの号に渡っての
斑入り特集が組まれました>7月、8月、9月、10月号!
書き手は、プロも居ますし、学者も、素人も、居ました。
植物の種類ごとに、権威の方も、おられますしね(爆)
斑入研究で売り出し、アマチュア⇒プロになった人も居る。
ヘレボの世界なら、WKさんとか、O木さんみたいな!
親株・・・、多くは、置いてますけどね。
YK/MMは、リテールをしないので、オトモダチになるか、
誰か(=有名人)に連れて行って貰うか、
倶楽部や協会の「バス・ツアー」で行くか、
地元振興を兼ねた 「年に一度の直売日」 に行くか。
神代やサンシャインの展示会に、置いてあるときも有る。
サンシャインは混むので、展示品しか展示しないけど、
神代はアットホームな、「身内の展示会」なので(爆)、
「今年は、◯△は無いのですか?」と、本人に尋ねれば、
翌日、持って来てくれるかも・・・って規模の展示会です。
寒い時期だから、会場内のストーブの周囲に、
ジイ達は固まって、おしゃべりしてます。お茶を飲みつつ。
全員が農家のジイちゃんで、声を掛けるのは、怖いけど。
農家のおじいさんの話は長そうだけど、面白そう。
返信する有名人に知り合いはいないし、そちらに行く機会もないだろうから有名ナーセリー秘蔵の株(親株)には会えそうもないね。
まあ、気長に待ってれば「これが親株です。」って紹介されるかな?
>気長に待ってれば「これが親株です。」って紹介されるかな?
返信するN先生を、ソソノカシテおきますわ。
「斑入りヘレボが、注目を集めていますよ~!」
「斑入りの特集記事を、書いて下さい~!!」
「今井先生の撮影で、その、親株の写真も、ヨロシク~!!!」
・・・な~んて、ね
そうそう、斑入り植物は日本から発信しないといけないんですって。ヘレボもね!
返信するこんにちは。
返信するあぁ、関係のないナーセリーさんでしたか、失礼しました。
ところで、今日の日記にも書いたのですが、今年、そちらに嫁入りしたクリスマスローズの種の訂正をさせてください。
交配20番。
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&t...
こちらの交配種ですが、そちらにも送っているでしょうか。
「原種交配×パーティドレス赤」ではなくて「ダブルデュメトラム×パーティドレス赤」でした。
訂正お願いします。
みゆきさん、こんにちは。
返信する日記拝見しました。
デュメトラム・ダブルだったみたいですね。
おかあ様、ずいぶんとデュメのダブルにこだわりがあったようで…
貴重な種子をありがとうございます。
こんばんは
返信するハウスでの、親株の写真、見てきました。
開花&結実するサイズでも、親株はキレイな斑でしたわ。
斑も、安定してるっぽい。
何せ、1コインだったもので、結構な種類を買ったんです。
「いきなり白」以外にも、霜斑風とか、掃込風とか、、、。
虎斑@ニゲルは枯れたが、斑-Hybは株自体は生きていて
今日、そいつラを、地植えした場所を見たら、
古葉がかなり倒れてきたので、そろそろ、新芽が出るっぽい。
今季の新葉は、斑になるのだろうか?!
ocelotさん、こんにちは。
返信するメールも見ました。
いろいろ事情があるんですね~
298は198に下げられていましたね。
それでもあの値段は・・・と思います。
1コインと万札ではね。
次の新葉で芸が維持されることを祈っています。
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