温室では、さまざまな花が咲いていますが、
今日はルスポリアを紹介します。
○ルスポリア・ヒポクラレリフォルミス(Ruspolia hypocrateriformis)(写真左)
きつねのまご科の低木で、フラワーセンターでは50cmくらいでしょうか。 この時期、大体2~3週間くらい花が見られます。
これは外国の植物園との種子交換で導入。もともときつねのまご科の他の名前で入ってきたのですが、咲いたらこれでした。こういうことはよくあります。
そんなに珍しくない気もしますが、花屋さんなどではあまり見かけません。原産地は熱帯アフリカ。
当園温室の秋のメインであるムクナ・ベネッティは2年続けて不作。花が少なく短いです。おまけに遅い。やっとすこ~し咲いてきました。
また、アカバナナのつぼみがたか~いところに出てきています。フイリバナナの後ろくらいにひっそりみられます。
この実がなってくると、普通のバナナ、アカバナナ、フイリバナナが一緒になっている様子が見られます。サンジャクバナナもなっています。
以前に紹介したカトレア(カトリアンセ)・ポーシャ‘カニザロ’はまだ見ごろ。入り口の洋らん室を彩りお迎えしています。(写真右:ちょっと白っぽくて見にくくてすみません。イメージということで。)
お天気よさそうなので、週末ふらりといかがですか?
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