クリスマスローズには見えない変わった小葉の持ち主、それがH.ヴェシカリウスです。
この独特の肉厚の葉は、一度見れば印象に残ります。シリアやトルコに自生するため、夏場は落葉性して休眠します。
は、10月に上がってきた新葉が展開してきたところです。今のところ、順調に育っているようです。
ヴェシカリウスは、葉だけではなく、花や子房にも特徴がありますが、咲かないと上手く説明できないので残念です。
発芽して開花するまで、5~7年もかかる強者です。夏越しで失敗する事も多く、積極的にはお薦めしませんが、気が長くて、かつ、チャレンジ精神のある方は挑戦してみて下さい。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
シラノ・ド・ベ... 2024/05/13 | サツキ&後続の... 2024/05/13 | どれだけ観ても... 2024/05/13 |
芍薬とアマリリス 2024/05/13 | 色々なお花たち 2024/05/13 | バラに雨 2024/05/13 |
かわいらしい葉っぱですね。
返信するクリスマスローズの葉っぱじゃないようです。
小さい葉っぱなんですね。
5~7年なんて、気が長い…(笑)
でも、一回交配してその花を見ようと思ったらそのくらいかかりますよね?
だから、きっと待てますね。
もっと大きくなりますが、我が家のは何時咲く事やら?
返信する5~7年の間に、枯らせてしまう危険もあるし・・・咲いた時は最高ですネ♪
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。