当地、午後から雨。明日からは、寒くなるようだ。
さて、11月の最後の日記を、それなりに、だけど、飾ってくれるのは、一文字菊の岸の巴里。
雨で暗いベランダの中で、浮かび上がるかのよう。
15㎝ほどの花だけど、今年も咲いてくれた。
この白い花の静けさが、しみじみと好きだなあ。
愛猫のららこの病気と死で、つらく悲しかった11月も、もう終わり、ともに悲しんでくれた花、菊の月も終わる。
それがまた、なんだか、とても寂しいことのように思われる。
でも、また、元気を出していこうと思う。
画像、すべて、今日の、一文字菊、岸の巴里。
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こんにちは。
返信する雨ですか。
寒くなってきましたね。
菊の御紋のようだ。
輪台に並べられた花は綺麗です。
ここまでするのが大変でしょう。
ご苦労さんです。
かんちゃんさん、こんばんは。
返信するねぎらいのお言葉をいただいて、ありがとうございます。うれしいです~♪
いよいよ、冬の到来みたいですね~。寒いのはイヤですけど、何とか冬も花を楽しみたいものですね。
今年は、大菊は、5月、6月、7月と挿し芽して、なぜか、岸の巴里は、5月の挿し芽が全滅でした。ほかの一文字菊は、何本か成功したのに。
その点、残念でした
でも、その後は、肥料をやったり、水やりをしたりしただけですよ。葉っぱは、とても見られたものではないです
でも、咲いてくれたから、大菊はすごいですね。
こんばんは。
返信する一文字菊は、菊の御紋のようで、目を引きますね
手のかかるものは、なかなか育てれませんが、この一文字菊は、いつも心惹かれる花です
お写真も、とっても素敵・・・
芸術作品のようですね
らりこさん今晩は。コメント有難う。
返信するさすが一文字菊の先生だけに
輪台に乗っている純白の岸の巴里。
見事です。此処までするには、凄く努力です。
菊作りした者しか解らない感激の喜びです。
これから、肥培して冬至芽が出るように
結果を出し、来年に繋いで下さい。
見せて戴き有難う。
こんちゃんさん、こんばんは。
返信する一文字菊は、シンプルでインパクトありますね。
今年で、4年目なのですが、向上心がないので、ちっともうまくいきませんが、それでも、菊自身が持つパワーで、咲いてくれました。ありがたいことです^^
ベランダが暗かったので、カメラが、ごちゃごちゃしている背景をすべて消してくれました
ほんとうは、緑の葉も含めての美しさなのでしょうが、お見せできるような状態ではなく、すみません~。
見ていただいて、ありがとうございます。うれしかったです。
文チャンさん、こんばんは。
返信する今年も、ずいぶん遅くなりましたが、何とか岸の巴里、咲いてくれました。この二日は、綿を乗せていました。
ひゃ~、先生だなんて、とんでもないです
ちょっと、花びらに長短あるし、輪台からはみ出してしまっているし、そのほかいろいろ不備な点がたくさんありますので、汗顔ものですけど、11月の終わりなので、アップしてみました。
今年も、私の菊を見てくださり、親身で温かなアドバイスを下さいまして、ありがとうございました。
来年も、また、文チャンさんの見事な大菊を見せていただけるのを、楽しみにしています
うわ~ステキ(≧▽≦)
返信する透き通るような白の一文字菊。
美しいですね♡
とても手を掛けられてるのがわかります。
寂しく辛い時は我慢せず泣くのが一番!
そして笑顔になって下さいね(^^)
確かしろこチャンが居ますよね。
元気なママの姿を待ってますよ(=^..^=)ミャー
こんばんは。
返信する待っておりましたよ~。
なんて美しい岸の巴里。
暗いベランダがより白い花びらを際立たせて輝いて見えます。
今年も甥っ子をイケメンに仕立てて下さり、ありがとうございました。
そうですよね、今年の菊はともに悲しんでくれたお花ですよね。
私が園芸を始めたきっかけは愛猫の祭壇に自分で育てたお花を飾りたかったからなんです。
命日は9月なのですが、当時まったくお花を育てていなくて庭に咲いていたのはこぼれ種のおしろい花くらいでした。
ららこちゃんに菊を飾って送ってあげたように、私は(愛猫が元野良ネコだったので)せめてお庭のお花を入れたかったのに…。
らりこさんがご自分で育てられた菊を一緒に入れてあげたお話は悲しくつらい場面ですが、ららこちゃんは本当に嬉しかったと思います。
こんばんは
返信するららこちゃんとのお別れがあったんですね。
愛情注いだものの別れは辛かったでしょうけど「元気出していこう」との言葉少しほっとしますよ。
11月も終わるし、時は流れていきますね。
一文字菊の魅力が今までもう一つ捉えられなかったですが、
こうやって見ると、一文字菊というのは、時の流れをゆくっりにして何かを受け止めるような佇まいに見えますね。
おはようございます
返信する岸の巴里素敵ですね、写真も。
手をかけ年月をかけてきたのが報われます。
菊つくり、年々確実に上達進歩していますね。
来年もいい花期待してます。
ふみえさん、おはようございます。
返信するなぜか、11月の初旬に、花が咲かない岸の巴里です
白い花は、やはり、特別な感じがしますよね。挿し芽の失敗もいろいろあり、初期の成長もいま一つでしたけど、菊は自分で、何とか咲いてくれるものですね^^
しろこ、います~。17才ですので、もし、この子がいなくなったら…と思うと、なんだか、今から、恐怖を感じます
ほんと、長生きしてほしいです~~。
今のところ、元気です
こんにちは
返信する12月になりましたね。
菊は判らないけど、写真の純白の花は美しいです。
とても奇麗、好きなフォルムです
マーガレットや白い秋明菊もそうですが、白い花弁と黄色い蕊、というスタイルの花にはとても心惹かれます。
透明感のある純白な白が素晴らしいですね。
名前も素敵ですね〜
でも・・・菊なのに何故にパリなのか?
海外で改良されて逆輸入された品種とか?
猫娘。さん、こんにちは。
返信する岸の巴里君、なんとか、ズボンのほこりを払い、顔を濡れたタオルで拭いてやり、もつれた髪の毛を梳いてやって、こんな感じになりました
叔母様に褒めていただいて、大ニコニコしていると思います。
ああ、祭壇に自分の花をお供えしたい…というお気持ち、よくわかります。それで、園芸を始められたのですか~。なんて、優しく素敵なお志でしょうか。
菊は、仏花にするようになったのは、もともと親しまれていた花であることや、葉の清浄な香り…ということもありますが、年中安定して供給できるから、ということが大きかったみたいですね。
抹香くさい感じだと、菊をお好きでない方もいらっしゃると思いますが、ともに悼んでくれる優しいお花なんですね…。
もちろん、菊だけでなく、今は、祭壇にはコスモスも飾っているし、春になったら、ららこが好きだった猫草のメヒシバも、お供えしたいです
猫には、庭の花や草をお供えするのが、きっと一番ですね。
猫娘。さんのコメントを読んで、泣きました。どうも、ありがとうございました^^
marumushiさん、こんばんは。
返信するどうも、暗い話ですみません。ほんとつらかったですが、あきらめがついてきたようでもあり、なんでいないの…と、しくしく泣いたり…そんなことの繰り返しです。
そういえば、marumushiさんの江戸菊を探す旅は、どうなっているのかな?美女のみだれ髪のような、江戸菊の花、ぜひ、見せていただきたいなあ♪
一文字菊、まさに文学的な表現をいただき、ありがとうございます。シンプルな力強さと、可愛らしさが、なんともいえません。薔薇の原種に近い感じが、します。
花匝瑳さん、こんばんは。
返信するご親切なお言葉、ありがとうございます。
でも、進歩はしていないんじゃないのかなあ…。最初の年こそ、花びらが茶色になっちゃって、ダメでしたが、時間をかけて待っていれば、必ず咲いてくれるみたいです^^
大菊自体が、とっても偉いです。
ところで、こんなに可愛いのに、一文字菊、どうして人気がないのかしら…
今年も、私の菊を、温かい目でご覧いただいて、ありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
菊の月は去り、いよいよ年末ですね~。
サムさん、こんばんは。
返信する白い花びらと黄色のしべ、これ、基本ですよね~。おっしゃりたいこと、わかる気がしますよ
私も、薔薇の原種に惹かれるのは、それかなあ。
で、白い花びらと黄色のしべ…これがまた、花として、いったい何通りあるのですかねえ。花の大きさ、花びらの形、枚数、多種多様、千差万別なのが、おもしろいですね~。植物に飽きないゆえんです。
ほんと、パリって名前は、なんでですかねえ…。逆輸入の話は、聞いていないですが。パリジャンみたいにおしゃれだから?(どこが??)
こんにちは
返信する花びらが透き通ってるようで美しいですね…
それに白く輝いてます。
ともに悲しんで、寄り添ってくれた花ですね。
ららこちゃんが来年の菊を楽しみにしてるでしょうね。
真ん中のお写真、やわらかく浮かんでいるみたいで、菊の美しさがきわだっています。
zhimeiさん、こんばんは。
返信するありがとうございます。
バスケットのタオルの上に、ららこの体と白い大菊を入れたとき、そっと新しいタオルをその上にかけて、その上に、3本の一文字菊を置いた時、もう大菊は育てられない…と思ったものです。
でも、でも、私の悲しい気持ちを表してくれて、ほんとうに、わたしとららこに寄り添ってくれた花なのですね。
だけど、来年、大菊の花を見るのは、やはりつらいだろうという気はします…
優しいお言葉を、ありがとうございます^^
こんばんは~
返信する純白の花びらのお花、ふわりと開いてもらって。
心が澄みわたっていくような、静かで、優しい雰囲気のお花ですね。
ららこちゃん、一緒にいてくれるお花が、このお花で、ホッとしてくれているのでしょう。
くれぐれも、ぼちぼちで、元気だしてくださいね。
stocktonさん、おはようございます。
返信するありがとうございます。お気づかいいただいて。
白い花…というのは、喜びや悲しみを丸ごと受け止めてくれるお花なのですね。
気をつけながら灯している、写真の前のキャンドルの炎の揺らぎが、不思議に心を慰めてくれています。
ろうそくの小さな炎、短く切ったお線香の煙、供えている、庭の花…。不思議ですね。慰められるのは。
優しいお言葉、ほんとうにありがとうございます^^
こんばんは~
返信するOH!今年 一番の出来ではないですか!!
綺麗に咲きましたね。
輪台もつけられて 正装しています
ららこちゃんに捧げる・・・・花でしょうか。
chigoさん、こんばんは。
返信するchigoさんの立派で、葉もきれいな一文字菊には、とうてい及びませんが、何とか岸の巴里、咲いてくれました
ヘタながら、二日ほど、綿も乗せていました。まるで、マダムが顔にパックしているみたいでした
そうですね~、ららこに捧げる花です。
…ツライ…しくしく…。
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