前回4月14日の日記では、国華良栄の脇芽は、米粒の頭くらいの大きさでした。それから、10日あまり。芽は、もこっとした、可愛い形から、新しい葉が開いてくるようです。(画像、左)
うわあー、初めてなので、とても、新鮮な驚きです。菊って、こうなのねー。この脇芽をさらに育てて、挿し木にするんですね。
一方、生育の遅い、岸の巴里の方も、少し大きくなりました。(画像、中)
岸の巴里の、茎の高さを測ったら、5㎝くらい。15㎝の国華良栄と、比べると、ご覧の通り。(画像、右)
ハモグリバエは、岸の巴里の方はいないようです。国華良栄の方は、葉に、新しいあとがあったり、黒い点●が、ついていたり。うーん、もう少しオルトランした方がいいでしょうか。
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らりこさん、今日は。
返信する国華良栄の菊脇芽随分伸びたね。
もう少しで、挿し芽の時期を迎えます。
挿し穂が3~5本取れます。
もう暫く待って下さい。アブラムシに食べられない様に
気つけて下さい。(小さくても黒いからすぐ解ります。)
マラソン乳剤を噴霧すればすぐ取れます。
(オルトランは不要と思います。)
こんばんは!
返信する菊もどんどん成長してますね(^-^)
うちの菊は何もしなくてもどんどん成長してますが(笑)
雑草もどんどん成長してるので
なんとかしなきゃ~ですけどね(^-^;
菊の文チャンさん、こんにちは。
返信するおいでいただいて、ありがとうございます。
「脇芽随分伸びたね」と、おっしゃっていただいて、先生にほめられた小学生のように、うれしく、晴れがましい気分です。…、菊のお手柄ですけど。(笑)
菊の新芽って、小さい子の握りこぶしみたいで、かわいいですねー。それが広がって、葉っぱになるんですね。春菊みたいでおいしそう~。
アドバイスをありがとうございました。夕方、庭からベランダに取り込むとき、虫に気をつけるようにします。
ところで、庭に、地植になっている小菊があります。ほうっておくと、背が高くなりすぎるので、例年切るのですが、これも、同じ時期に挿し木ができますか?
そういう小菊も、挿し木で育てる方がいいものなのでしょうか?
ほのかさん、こんにちは。
返信するおよ、ほのかさんのお宅にも、菊があるんですねー。なんとなく、広大なお庭に、薔薇と、クリスマス・ローズが限りなく広がる風景を想像してました。
秋に菊の花、見せてもらったっけ?雑草が気になるということは、地植えですか?ほのかさんと、ダーリンさんの、どちらが担当なのかなー。また、機会があれば、お花、見せて下さいねー。過去の日記にあるようでしたら、見に行くよー。
らりこさん、今晩は。
返信するコメント有難う。菊今夕挿し芽しました。
先ほどアップしました。
詳しく書いていますので理解できると思いますが
ピンチして30~40㎝伸びています。
乾燥肥料と液肥Vを追っかけ施肥し菊を伸ばして
きました。
らりこさんの菊は、幼苗ですので多肥料は無理です。
観察しながら(難しいかな)施肥してください。
文チャンさん、ありがとうございます。
返信するとても、わかりやすかったです。すごく、手間をかけて、菊を育てていらっしゃるようすが、痛いくらい伝わりました。
それにしても、脇芽が、30~40㎝伸びるって、すごいですねー。まだ、ひと月も経っていないのに。肥料と、愛情ですねー。
先日、日記をアップしたあと、脇芽が黄緑色だなあと思ったので、液体肥料をやりました。どうなることやら、です。わからないなりに、よくようすを見るようにします。
らりこさん今日は、
返信する今朝ほどは書き込み途中で(急用で)で
失礼しました。
菊作り50年。1回も止めようと思った事
ありませんです。愛情一筋です。
妻より可愛い菊達ですもの。
昨年見事に咲いてくれた名花、残念ながら
冬至芽、芽吹いてくれません(過保護かな?)
原因不明です。
2年事に、新苗導入しています。
冬至芽元気の良いのはよく芽吹いてくれます。
施肥とともに30~40㎝はよく伸びます。
ハブラシの使用は菊友から極秘の伝授で
何故か教えてくれないまま使用しています。
ル-トン使用と鹿沼土で団子挿しは発根が
促進される様です。
まあー、文チャンさん。
返信する一度も菊を作るのをやめようと思われたことは、ないんですね。「愛情一筋」、そのお言葉に、感動して、あたたかい涙が流れました。
一口で50年と申しますが、その中には、苦難の時もあったはず。それでも、ずっと菊へ愛情を注いでこられたのですね。なんて、幸せな菊たち。そして、生意気な言い方をお許し願えるなら、文チャンさんの人生も、菊と出会われて、なんて幸せでいらしたことか…と思わずにはいられません。
そして、そんな文チャンさんに、菊を教えていただいている、私も、幸せです。
私も、50年、薔薇を育ててみたいけど、あと、43年、42年では、育て終えるまでに、お空の薔薇の国から、招待状が来そうです(笑)
ほんとうに、ありがとうございます。とても、うれしいです。私もきっと、毎年これから、菊を育てることでしょう。
らりこさん、今晩は。
返信するこちらこそお褒めのお言葉戴き感涙です。
有難うございます。
長い菊作り期間には、喜びも悲しみも幾歳月です。
一番の苦難は、若い頃3交代勤務で、夜半に思わぬ
大風に襲われた時です。
翌朝帰って見ると、鉢は転倒し、蕾は千切れて
葉もなくなる。愕然としましたが。無くなったのは
仕方が無いが、1鉢毎綺麗に洗い修復し、
菊棚に並べ残った菊は見事に咲いてくれました。
未だ悲喜交々は沢山あります。
菊と共に人生を歩んで来たと思います。
そんなことが、おありになったんですね。菊たちが傷んでいるのを見るのは、きっと、ご自分の身が痛んでいるように、感じられたことでしょうね。
返信するそれでも、一鉢一鉢、抱き起こして、手当てをされたんですね。やはり、愛情の深さゆえですね。
植物から、大きな喜びをもらうというのは、私にも、よくわかります。このサイトの皆さん、おわかりでしょうけど。
今日も風が強いので、薔薇たちの鉢がひっくり返るんじゃないかと心配です。無事に、開花を迎えたいものです。
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