週末、空き家となっている実家に親達と行き、毎年GW恒例となっている庭の整備をしました。
色々な植物が野生化していて、行くたびに驚きが(笑)
私が15年くらい前?に植えたマダムイザークプレール。大抵GWだと開花してないのだけど・・今年は数輪開いていた!無数のぽってりした蕾をつけ、満開になったらさぞ濃厚な香りにつつまれるだろう・・それを毎年みてやれないのが本当に残念。雨に当たると蕾が開かなかったり、気難しいバラだけど香りは最高。
ものすっごい丈夫なヘリテージ。開花はまだでした。かなりバラゾウムシにやられてたけど、あたしは全然平気って風情で天に向かって無数の蕾を上げていました。2メートル以上はあって、これだけ大きくなると移植も難しいかなあ。
生垣のオオムラサキ。毎年チェーンソー?でばっさり刈るのですが、一年後にはこの通り。花盛りに切ってしまうのが忍びないですが、そうそう来れないので仕方ない。2メートル半ほどありましょうか?大仕事ですが今年は夫が全てやり遂げました。この巨大オオムラサキ群、もともとは30年ほど前に父が挿し木で殖やしたものだそうで、今回初めて聞いてビックリ。成長力旺盛なんですね。。
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はじめまして、つくしです。
返信する手を掛けてくれる人がいなくても、こんなに見事な姿を毎年見せてくれるなんて、花木にとって居心地のいいお庭なんでしょうね。
近かったら見に行ってみたいです。
つくし様
返信するはじめまして、みていただいてありがとうございます。
植物の強さに毎年圧倒されます。肥料もやっていないのに、毎年沢山の花を咲かせて・・。弱いものは自然に消えていくのですが、強いものにとっては今のほったらかし状態が一番なのでしょう。枯葉がつもって、ふかふかの土の中には虫が一杯で、草むしりの際は何が出てくるかとビクビクしています(^_^;)
せっかくなので、今年は5月下旬にも行ってバラを見てこようかと思っています。
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