かおりんさんの園芸日記
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かおりんさん  滋賀県
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The Last Rose of summer

2015/07/21
The Last Rose of summer 拡大 写真1 The Last Rose of summer 拡大 写真2 The Last Rose of summer 拡大 写真3

スコットランド民謡るんるん夏の名残のバラるんるん
謎だらけ…
るんるん庭の千草るんるんとも訳されて日本では唱歌として歌われてます。
この曲はフロトー作曲のオペラ『マルタ』にもそのまんま使われ、レディ・ハリエットがライオネルに胸のバラをとられて、何か歌わないと返してやらない!と言われ、仕方なくるんるん庭の千草るんるんを歌います。
調べると、他の草花が枯れて寂しくなった庭に、1つ遅れて咲いている白菊を歌うものだそうで、原詩はアイルランドのトマス・モア
このオペラでの歌詞は咲き遅れたバラを歌っている。
ムードLetzte Rose,wie magst du so einsam hier bluhn?~で始まります。

昨日、小学低学年のピアノのレッスンで『夏の名残のバラ』を
めちゃめちゃ速いテンポで弾いてきたので
…この曲、なんでその速さで弾いてるの?
…え?考えてなかったあせあせ(飛び散る汗)
…名残りって意味わかる?
…分からないたらーっ(汗)
…先生のお庭にバラちゃん咲いてたのいつだっけ?
…いっぱい咲いてたのは春?
…今は夏だよね。ちょっと咲いてるの知ってる?
…知ってるよわーい(嬉しい顔)
…寂しそうじゃない?疲れた感じしない?
…寂しそうにゆっくり弾くの?
…うん。普通はね~考えてる顔名残惜しんでる感じ
…分かんない~もうやだ~(悲しい顔)

だよね。庭の千草とも言われて…って説明しようと思ったけど、千草って何?って言われたら…かおりんも知らない泣き顔千草って名前の植物がある?お庭のたくさんの草花のこと?分からない冷や汗2
本当は白菊のことらしいけど、スコットランドでも菊は秋に咲くの?庭の草花が枯れて…って~じゃあ、これって冬の曲?
分かんない冷や汗

そもそも、『夏の 名残のバラ』だったら夏の曲だし、『夏の名残の バラ』だったら秋の曲じゃん!
分かんない考えてる顔

昨夜は夜中に何度もピアノで弾いたり、歌ってみたりしたんだけどね~分かんない考えてる顔
歌うと…明治の唱歌でなく、オペラアリアっぽく歌ってしまうし…冷や汗2そうなると男女の恋のドロドロを表現しちゃう冷や汗2
ダメダメ~

かおりん庭のバラちゃん
これは…『夏の 名残のバラ』かな?
1枚目、マザーズデイ
2枚目、カラメラ
3枚目、パレード

摘蕾してるつもりでも、集中力ゼロでバテバテのなかの作業だし、見落としだらけで…気づいたら咲いちゃってるかわいい
これは…名残のバラって言える?見落としのバラ考えてる顔

「The Last Rose of summer」関連カテゴリ

みんなのコメント(24)

おはようございます。

珍しく並びましたね~ハートたち(複数ハート)

「庭の千草」は知っています。昔は教科書にのってたのでしょうね。

名残の薔薇?マザーズデイは、そうは見えない位綺麗揺れるハート

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おはようございます

「庭の千草」は聞いた事あります好きですヨ。

マザーズデイ三回目?我が家のはまだツボミです。
めっきりバラの花数が少なくなりました。

熱中症に注意!

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おはようございます(^-^)/
ああぁ♪カラメラまだ咲くんですね♪♪
楽しみ!♪

かおりん先生小学生に説明(笑)頑張ってぇ(⌒‐⌒)

やだぁ見落としのバラだなんてぇ
ぷっぷっちょっと笑っちゃった!
失礼しました~~~
咲いてくれてよしとして(*^。^*)

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こんにちは~

「庭の千草」は好きな歌です…キーは全く合いませんが??
アイルランド民謡で、邦語歌詞は里見義で、小学唱歌集を編集させた音楽取調掛の井沢修二の家の文書から自筆が発見されています。岩波文庫「日本唱歌集」より。

ああ しらぎく、嗚呼 白菊。
ひとり おくれて、さきにけり。

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愛は花。さん、こんにちは♪

うん!並んだねー!かおりんが割り込んじゃった感じ~(^_^;)

庭の千草の方が、日本人には馴染みがあるのでしょうね。
あ、子供は知らないなぁ~(笑)
マザーズデイ、咲かせても平気かな?あんまり葉っぱが無いけど~(^_^;)ま、いいかぁ~

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hiro-konさん、こんにちは♪

やはり庭の千草で知ってますか~(^ー^)
お好きですか♪

マザーズデイ、うん。3回目になるね~(^_^;)良いのかな?
まだ蕾もあるけど、もう真夏だよ~(^_^;)平気かな?

うちもバラちゃん、ちょっとだよ~見落としてるのだけ(笑)
熱中症、怖いよね~気を付けなきゃね!

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ゼラニウムさん、こんにちは♪

カラメラ、三番花だよー!良いのかな?
蕾を摘み忘れてたー!(笑)これも見落としのバラだよー(^_^;)ウケちゃったv(^o^)

小さい子に日本語の説明するの、毎度のことだけど、かなり疲れる~(^_^;)

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春ちゃん、こんにちは♪
 
ええ~!白菊の歌詞で春ちゃん歌ってるの~!
その歌詞知らない~(^_^;)

最近は学校で唱歌を歌わないからね~
子供たち誰も知らないよ。

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おはようございます。

庭の千草、、、好きでよく歌いましたが、、、これにはいろんなまつわるお話があるのですね。
アイルランド民謡でも日本の歌にピッタリです。
名残のバラが小菊、、、さみしく遅れ咲きしてるお花、、、小菊がいいですね。

我家のマザーズディ瀕死の状態です。
これから見に行ってきます。
少し根っ子が出てたのですが、、、、。この暑さでは、、、。
頑張ってほしいですね。

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スコットランドの間違いです。
ごめんなさい!

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またです~

The Last Rose of summer・庭の千草について、こんなページもあります。
http://poemculture.main.jp/s100_6.html

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"The Last Rose" of "summer"だから「夏」の「最後のバラ」じゃないの?
ちなみにイギリスでは語彙や発音から出身階級や生まれ育った土地が分かるなんて話があって、バーナード・ショーの「ピグマリオン」、「マイフェアレディ」の原作ですな
http://www.gutenberg.org/ebooks/3825
ではヒギンズ教授が下町で言葉を聞いて生まれ育ちを言い当てるなんてシーンがあるね。
日本だと梅雨が終わると夏って感じだけど、ヨーロッパだと違うのかもね。

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こんにちは。

私は、歌のことは知らないのですが、
アメリカにいた時に、韓国人のバイオリンの先生が弾いてくれました。
「日本人も知っている曲です」と言いましたが、私は知りませんでした。

娘を習わせるはずだったのに、ちっとも練習しないので、主人が「自分で習ったら」というので、私も娘と一緒にバイオリンを習いました。
帰国したら、やめてしまったので、娘のバイオリンは、知り合いのお嬢さんに差し上げたら、そのお子さんは、去年、音大の付属の中学にバイオリンで入学されたとか。よそでお役に立てて、よかったです。

夏の名残のバラから、脱線して、ごめんなさい。

見落としのバラは、どこのおうちでも、ありますよ~指でOK

返信する

hayachan さん、こんにちは♪

庭の千草、よく歌いましたか。
日本人には小菊の方がシックリくるのでしょうね。
アイルランド民謡もスコットランド民謡も、五音音階といって、日本の音階と似てるんですよ♪だから、蛍の光とかアメージンググレースとかも、日本人は大好きですね♪

マザーズデイ、うちのも葉っぱがありません。
ミニバラは、梅雨でことごとく葉っぱが無くなってます(涙)
これから雨が少なければ、黒星病もマシになると思いますが…また台風ですね(T^T)

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春ちゃん♪

へぇ~!いろんなページがあるんだね~
なんて切ない歌詞でしょう(;_;)
やっぱり、最後は自分の恋愛と同化させてるよね(笑)

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あおさん、こんにちは♪

うん。だったらこの季節の、ちびちび残ってるかおりん庭のバラちゃんにピッタリじゃん!
あ、うちのは『見落としのバラ』でした(^_^;)

らしいね~!英国は階級社会で、しゃべり方だけでなく、好むスポーツとかまで違うらしいね。オックスフォードに住んでる友達が、呆れてたよ。日本人は茅の外だから、特に気にならないけどって。

ヨーロッパの夏も、地域によって全然違いそうだね~!
梅雨はないね(笑)

返信する

ホワイトホワイトさん、こんにちは♪

ヴァイオリン弾かれるんですね♪
小さい子供のサイズのヴァイオリンを次々買い替えるのは、凄まじい出費でしょう?
娘さんのヴァイオリン、残念でしたが知り合いの方が使ってくれて、良かったですね♪

韓国では、どのような訳詞で歌われてるのでしょうね?
アメリカでは当然英語でしょうね。

国によって文化的に違うことが多すぎて、ピンとこないものは、その国にあわせてアレンジされるんでしょうね。

見落としのバラ、やっぱりありますよね~(^_^;)

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春ちゃんの歌詞の歌は有名ですよ。

いい曲だよね。


キトサンバラ専科使って、半月くらいです。

まだ、ウドンコ残っているのもあるけど、なんか、だんだん良くなっているみたいです。

農薬じゃないから安心だよね。

返信する

sunshine さん、こんにちは♪

そうなんだ~♪
あ!春ちゃんと、同じ歳かもよー!!
たしか、お二人とも、かおりんの母より少し若いくらいのはず!!
同世代でよく歌われていたのかしら?
名曲だよねー(^ー^)

キトサンだから、体についても安心だし、自信もってオススメだよ!気に入ってくれたら嬉しいな~(///ω///)♪
ウドン粉、早くやっつけられるといね!

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こんばんは~

私も「白菊」の歌詞で歌ったよ~
同世代ですな(^◇^)

言葉で説明するのは難しいね。何もかも知ってないとできないね~(>_<)

返信する

こんばんは~

新しい日記に続いているようですので、しつこいですがもう一度書かせて戴きます。

「庭の千草」はアイルランド民謡です。

おまけ?? 余分??
前に書かせてもらっていますが、井沢修二らが日本人に馴染み易い五音音階のスコットランドやアイルランドの曲を積極的に小学唱歌に取り入れたのが逆に日本人に取り入れられて来たのではないかとも思っています。

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さらに、こんばんは~

こんな記述もあります。
「見わたせば」は前述の本の最初の曲で、「むすんでひらいて」の曲です。
http://bunbun.boo.jp/okera/w_shouka/moku01.htm

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fuchi さん、こんばんは♪

そうなんだ~白菊世代だね♪
かおりん、その歌詞知らなかった。

そうなのよ~子供には説明するの難しい(笑)

返信する

春ちゃん、こんばんは♪

そうだよね~アイルランドだねー!
でも、有名な出版社の教則本には、スコットランドになってる(笑)
オペラの舞台はリッチモンドだし、いろいろゴチャゴチャになってるのかしらね?

五音音階の民謡を取り入れたのは、たぶんでなく、国民に受け入れ易いからと意図的に仕組まれたことです。

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