①カトレア コクシネア カラガタツーバ(C.coccinea caraguatatuba)のセルフが咲きました。カラガタツーバとはブラジルの地名だそうで、最近は花が大きい4N(4倍体)が主流ですが、これはおそらく2N(2倍体)です。だから、花も小さいのですが、原種ぽくて、ぼくは好きです。それでも選別が進んできているのか、この花は割りと丸い感じがします。この前のドームで8花咲きのを入手したのですが、無事に夏を越えてくれて、今年も多数花芽が顔を出していますが、今は2花だけ。どうやら入れ替わりながらだらだらと咲くようです。腕の差が出てしまいますね。
②レストレピアのおそらくエレガンスという品種です。おそらくというのは、レストレピアの中でも普及種らしくふつうの園芸店で札無しで売っていたのを買ってきたからです。クール系の蘭なのですが、山上げし忘れて平地で管理しました。それでも夏越しできました。さすが普及種ですね。でも昨年より花芽は少なくなったかな?これまた、育てた人間の腕の無さですね。
③チランジア ストリクタのハードリーフが開花したと前の日記で写真UPしましたが、正確にはこの前の段階では顎?がピンクに色付いていただけで紫色の花が今は鮮やかに咲いています。これが本当の花ですね。ピンクとのコントラストがきれいです。
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5個も花が咲いてるな~。
返信するこの先が2つに分かれてるの見るとぶーちゃんのヒズメ思い出しちゃって…
そう言えば桜の花びらって先が2つに分かれてたっけ?先割れスプーンは3つに分かれてるし…。
こんばんは。
返信する立派なcoccineaですね~・・・って、小さいんですか?
花をアップで見ると、4倍体と思えるくらいの整った花型ですね。
最近は、2倍体の流通量は非常に少ないので、貴重ですね。
わぉカトレア・コクシネア…いいなぁ~
返信する2倍体個体の方が夏も弱かったりするのでしょうか?
レストレピアも小さくて興味がある蘭ですが…姉が沢山持ってるので買い物カゴにはいれないようにしています
ひかるりさん!!5房で、正式には紫の花数えるから写真では19個くらいかな???ってこだわってます。
返信するまたまた、ひかるりさんにそういわれるとぶーちゃんのヒズメにしか見えなくなる~。うん確かにヒズメだ!!
先割れスプーンって懐かしの給食のですね。あれ家にあれば便利だなあ。
こんちゃんさん!!写真だけ見ると大きく見えますね。でも小さいです。4cmないですね。あえて」2倍体という未開花株を2株夏前に入手して、今シーズン咲きそうなので、どんな花なのか楽しみです。ワイルドちっくなのがいいなあ~。
返信するくり介さん!!
返信するこの2倍体は、元気よさそうです。現地由来のものだと当然2倍体で暑さに弱いでしょうが、国内実生ならそれなりに少しは強くなっているのでは?
それでもコクシネアは暑がりますね。山上げせず貸し温室に置いていた他の人が育てていたコクシネアは☆になってました。長野でこれですから・・・。レストレピアは夏越しできたというのに・・・。
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