こんちゃんさんの園芸日記
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こんちゃんさん  岡山県
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イチゴの現状

2016/01/23
イチゴの現状 拡大 写真1 イチゴの現状 拡大 写真2 イチゴの現状 拡大 写真3

今年の苗作りの準備が、早くも始動しています。

カメラ①収穫用とは別に、親株用の苗を確保しています。
露地のままなので、葉は紅葉しています。

カメラ②収穫・出荷作業の合間に、定植を始めています。
暖かくなると、ランナーを伸ばし始めます。

カメラ③ビニールハウス内では、収穫が続いています。

「イチゴの現状」関連カテゴリ

みんなのコメント(6)

こんばんは

イチゴの栽培と出荷をされているのですね。
とても興味深く拝見しました。
家でも昨年収穫して残った親株が①のように紅葉しています。
この株を定植してランナーから出た子どもを次の年の出荷用の苗として使うのでしょうか?
今収穫ということは素人の露地栽培とはサイクルが違うと思いますが、この時期にはびっくりしました。
それほど寒さに強いのですね。
そだレポを書いていますが、プロがご覧になったら間違いだらけかもしれませんね冷や汗

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そよ風の庭さん、こんばんは。

高齢の両親が、イチゴ作りを続けていまするんるん
専業農家なんですよウィンク

収穫・出荷用は、秋に定植し、11月から出荷が始まりますが、5月まで収穫が続くので、株も疲れますし、時期的に、多くの苗を採ろうとすると、間に合わないんですよがまん顔
そのため、収穫用とは別に、苗採り用の苗を確保しています。
この苗から出たランナーの苗・・・これが来シーズンの出荷用の苗になりますわーい(嬉しい顔)
イチゴの需要は、クリスマス時期がピークになるので、どの生産者も、その時期に間に合うよう、促成栽培しているので、家庭園芸とは、サイクルが早いと思いますうれしい顔

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こんばわは(^○^)
そちら雪は大丈夫ですか?我が家はもし雪が降ってハウスが潰れたらいけないので、苗床のハウスはビニールをはがしたり今日は大変でした😅
お互い害なく寒波がこせるといいですね😼

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こんちゃんさん

なるほど、半年以上も収穫が続くのですね。
それで、別に苗を植えているのですね。
ここが家庭菜園との違いだとよく分かりました。
ありがとうございます。

ご高齢のご両親が作られているとのこと。
大変な作業だと思いました。
私も、店頭に並ぶ真っ赤なイチゴを見たらそのご苦労を感じるでしょう。

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いちごままさん、こんばんは。

日本全国、大寒波にすっぽり包まれるようですねうれしい顔
ビニールハウスのパイプは、それほど強度が無いので、雪降ったら大変・・・
夜な夜な雪下ろしをしないといけませんがまん顔
いちごままさんところも、被害がありませんように・・・

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そよ風の庭さん、こんばんは。

そうなんですよ・・・出荷期間は半年に及びますうれしい顔
家庭菜園だと、栽培数によりますが、収穫後に伸びてくるランナーだけで、十分な本数の苗が確保できると思いますわーい(嬉しい顔)

イチゴの生産・・・苗作りから収穫、そしてまた苗作りと、年中仕事がありますね。
高齢なので、出来る範囲で、健康とボケ防止のため・・・と本人は言っています冷や汗

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