ブツ　①｜園芸日記byしまくじら｜みんなの趣味の園芸

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写真2

写真3

先日、義妹が電話してきました。えらく、何度も感謝されました。いやいや、たいしたことやってないですから

家は入れ物であると、私は考えています。だいじなのは、そこに住む人たち。一緒にいて楽しいと感じる相手がいれば、どこに住んでも、そこは都です。でも、古い家に、思い出はあるんですよね。

「何を食べるかより、だれと食べるかだ」

だれが言ったのか知りませんが、名言です。どんなごちそうより、好きな人とたべるのがだいじです。

私が生まれた家は、もうない・・・かもしれませんが、いいんです。今は別の家があるので。
あの家は取り壊される運命にあると聞きましたが、その後は知りません。
「あの家（の建物）はどうなったの？」
と聞いたら、
「家はうちの名義だけど、土地は違うから、売れないよ！」
と、わけのわからないことを言われましたから、もう聞きません。

この前、主人の母の納骨の時、主人が生まれ育った家を見に行きました。義弟が見てほしいと言うので。
もう何十年も人の住んでいなかったその家は、今にも壊れそう。瓦は落ちそうで、中に入るのもやめた方がいいんじゃないか、危険だ。・・・と思うようなありさま。庭は荒れ放題。大木が何本もあり、せん定も容易ではありません。桜と思しき、枯れた木もそのままです。
シュロって、あんなに大きくなるんだ・・・・

（②に続く）

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自転車で畑に行くとき、向こうから車が来ました。川岸にはハクセキレイが１羽。はさまれるかっこうで、左に飛び立ちました。

ちょうどそのとき、川の中からアオサギが右に向かって飛び立ち、私の目の前を横切って、車の前を横切って、飛んで行きました。私も、車の運転手も停まり、手の届きそうな距離で目の前を横切るアオサギを、あっけに取られて見送りました

①
これは帰り道。アオサギ、戻ってきていました

②③
田んぼの中で、ムクドリたち。

デジカメでなくスマホなので、写真はいまいちです


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