常夏が好きな世間知らず冬知らずの塊根が増えてきたので、最初はプチプチだけだったのに徐々に部材を買い足して作っちまいました。
いやぁ、面倒くさがりの性格がモロに反映されている何とも雑な作りに匠もびっくりですね。
何ということをしてくれたのでしょう。
という声が聞こえてきそうです。
左:
上下二段でNECのビオルックスAの20W×4灯で各段とも10時間照射。
内気扇として12cmのファンを600rpmくらいで回しています。
更に下段は、昭和精器の愛菜花PG-10で30℃加温しています。
外周を覆っているプチプチで手前もふさぐと、室温20℃で蛍光灯の熱も手伝って下段35℃上段42℃まで上がるので、段ボール製の覆いで対応。下段28~30℃上段32℃~34℃で今のところ安定しています。
中:
上段の様子。
ユーフォルビアや今年実生のパキポなどが入っています。
右奥の恵比寿大黒は、花が咲いちゃってますね~。
右:
下段の様子。
オペルクリカリア・パキプス、パキポ・バロニー、アデニウム・ソコトラヌム(原種)が入っています。
アデニア・ステイローサは完全紅葉しているので、もうすぐここから卒業かも。
う~ん。いろんな意味でやってしまったなぁ。
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こんばんは
返信するもう寝ようとしていたところに、目が釘付けになる日記が飛び込んできました。
なんという日記をあげてくれたのでしょう。
しかし、これ造りあげるまでに、構想とか商品や部品の選定とか実際の製作とか、かなり工数かかってるんでしょうね。
なかなか真似できません。
フォルさん、ひょっとしてこの手の類に慣れてますか?
そして、さらっとパキプスを日記に放り込んでくるとは!
よく使われそうな形容台詞になりますが、良形にみえます。趣味園では初めてお目にかかりました。
ビオルックスと共に眩しい~。
芋焼酎さん、こんばんは。
返信するいやぁ、最初からコレを作ろうと思って作ったのではなく、
全部当初の目的は別で買った時期バラバラなんですよ~。そういう意味だと調達に3年w
育苗用の加温機なんて、最初はパキポの発芽促進と幼苗保護目的で買ったんですけど、ミニ温室内の空気も加温できるかなと思ってやってみたら、蛍光灯トラフの発熱と合っていい感じでした。
ファンなんて、パソコン用のUSB給電タイプの安物で~す。
パキプスは、趣味園で持っている人いるかもしれないですが、何せ成長がゆっくりなので日記等に出しにくいのかも。
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