ファレノプシス ベリーナ
Phalaenopsis bellina
旧 = ファレノプシス ヴィオラセア
= Phalaenopsis violacea
自生地:ボルネオ島
遺伝子分類によって、この花色の個体は
ボルネオ島となって
花全体、赤紫の個体を、マレーシア、スマトラの個体は
ファレノプシス ヴィオラセア
Phalaenopsis violacea
に分類されてから、10年以上になる。
小型サイズで流通してるが、最終的には大型になる胡蝶蘭で
最低気温は15℃と高目でないと、秋~春までの越冬は難しい。
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温室がないにも関わらず、以前二回シンビジウムと胡蝶蘭を咲かせたことが有ります。
返信するそれ以上は無理でした。水ゴケで植え替えて。
ちゃんと手を掛けて上げたら、ちゃんと応えてくれると、思えたんです。
シンビは太陽、水、肥料を好みますが
返信する我が家では、施肥(4~6月の油粕)は殆どしてないです。
植え替えも、5年以上してないですね。
当然駄目になった株もあれば
かろうじて生き残った株もあります。
※植え替えしないといけないのですが
胡蝶蘭ですが
今回の胡蝶蘭は、数回駄目にしてます。
これ以外のも何度か駄目にしてますね。
昨年から、再び胡蝶蘭を育て始めてますが
問題は、越冬でした、室温が取れない問題
ミズゴケでの植え替えも、植え込み時の
ミズゴケの固さと柔らかさの加減も難しいですね。
胡蝶蘭の自生地は、東南アジアの空中湿度の高い
熱帯ジャングル、通年雨は降ってないので
通年、根が湿ってる訳でもないですね。
鉢から根が飛び出してる株が、元気な証拠
根は、空気中の水分と空気を求めて張り出してきます。
根が飛び出てる時は、鉢の中(根本)が乾いてる状態。
常に、鉢内が湿ってると新しい根は出てきません。
乾いてる時に発根しますからね。
雨季と乾季のメリハリも必要です。
こんにちは~
返信するいつも教えて下さってありがとうございます。
↑ とてもお勉強になります。
ミズゴケの固さ・柔らかさとは、
鉢に詰める量のことをさしていらっしゃるのでしょうか?
胡蝶蘭にプロがミズゴケをギューギューに詰めると人から聞いたことがあるのですが、実際には見たことがありません。
P.S プロフのランの蕊は金粉がかかってるみたいですね。
綺麗です。
m(__)m
ミズゴケの固さ・柔らかさとは、
鉢に詰める量のことをさしていらっしゃるのでしょうか?
↑
同じ鉢のサイズに対して、種類にもよりますよ。
量が替れば、詰める固さも替り、排水性も替ります。
胡蝶蘭にプロがミズゴケをギューギューに詰めると人から聞いたことがあるのですが、実際には見たことがありません。
↑
プロも全て同じじゃないので、条件は若干異なります。
地域、栽培経験と考え方も色々です。
我が家の場合、プロの生産専用温室じゃないので
全て、プロと同じ管理の仕方は出来ないと思ってます。
※栽培条件、気候、設備も異なるので。
P.S プロフのランの蕊は金粉がかかってるみたいですね。
綺麗です
↑
え~~~、ランでは無く
チランジア(エアープランツ)です。
人気のチランジアはこういうお花が咲くんですか。
返信するまたまた教えて下さり、ありがとうございます。
本題のボルネオのコチョウランはどこまで大きくなるのでしょう?
色も形もスッキリして良いですね。
m(__)m
チランジアは、種類によって
花の咲き方が違いますよ。
開花前後に色が付くのと付かないのと
株姿から想像できない花が咲くのもあります。
ボルネオのコチョウランはどこまで大きくなるのでしょう?
一番葉の大きいタイプで
人間の顔程のを見た事ありますが
我が家のが、これと同じク育つかは不明です。
その前に、枯れてしまう確率が高いので
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