ブラ散歩の途中、HCをちょっと覗いてみる。何が目当てという訳ではないが、目を光らせておかないと流行に乗り遅れるから(藁)
駐車場の生垣に目が留まる。おっ、花がめっちゃ咲いてる。何を思ったか、爆発的に咲き乱れている。
そう、あの赤い葉っぱが印象的なベニカナメモチかな。それが見事に、花をたくさんつけている木と、儂は知らんと一輪もつけてない木があるのに驚かされる。
ところで、ベニカナメモチと短絡的に書いてしまったが、待てよ、レッドロビンかも。
いろいろな検索してみると、ベニカナメモチの別名としてレッドロビンの名をあげているサイトが複数ある。えっ、同じものなの?
あった、あった! 「カナメモチとオオカナメモチの交配によって作成された品種」がレッドロビンであるとの記述が。
そもそもベニカナメモチというというのは品種名などではなく、カナメモチの中でも紅色が強い個体を特にベニカナメと総称するらしい(諸説あるようです)。
そんな他人様の思惑などお構いなしに、純白の五弁花は今日も道往く人々に愛嬌を振りまいていた。
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