ち～～散歩　その351　～風の谷剪定大会２～

写真1

写真2

写真3

１：福寿草

撫子ガーデン着の１０時半頃にはまだつぼみっぽかったのですが

ポカポカお日様で温められてすっかり開きました

お日様に照らされないとひらかないんですってね

花弁の一枚一枚が可愛いけど繊細な美しさがあって

少しだけ透明感もあってキラッキラでした



２：でっかい葉ボタン

私、葉ボタンはキャベツにしか見えない(笑)

歌ってようと踊ってようと特に興味ない

蝶と蛾の一族を召喚する植物としか思えないんですが

この圧倒的な大きさ、北海道のニシン漬けって漬け物を

漬ける時に使うでっかいキャベツを思い出して気になります

これが光っていたりギザギザだったりだとクド過ぎて

うげっって思ってしまうんじゃないかと思うんですけど

特に何もないプレーンな葉ボタンでこの大きさってのに萌えます


３：実生というかこぼれっ子パッションフルーツ

昨年末だったかしらん？私がなんじゃこりゃ～？！と

発見したのがパッションフルーツだったんです

パッションその後です( *´艸｀)



剪定大会の様子ですがとっても一つの日記で書き切れず(笑)

でも画像を撮る余裕も・・・あったんだけどあれですよあれ

ご飯支度していると匂いでお腹いっぱいになっていざ食べると

なると物理的にはお腹が空いている筈なのに食べられない状態


バラをじっくり見て、この芽がいいな♪と

見当をつけてコイツ邪魔！って思いながら切りまくる

生育具合とＨＴ・ＦＬ・Ｓと微妙にフィーリングで変化を

つけながら適当にいいと思った芽の上５ミリ～１センチで

迷わず切り口が出来るだけ綺麗になるように切ったつもり


でも、そんな事考えないでただただ切ったのもあるよ♪

タイムレスもそれに近いけど、高さでガツガツ切ったのは女王様

それでも樹齢が二桁超えていて木質化した部分が多くなってる株は

それなりに高さを残してバランス良くなるように切りました


株によっては重なり合うだろうなぁっていう枝同士を

残して切り終えた物もあるんですが重なり合っても

枯れてなくなってしまうよりはマシだろうという考えです

そういう切り方の物は夏剪定で修正の予定です


全体が扇型と言うかお椀型と言う感じに伸びて行くように

株の中心から外側に伸びて行く「外芽」の上で切るのが

基本なんですけど、芽がない株や大きくて外側だけに

花が着いてしまったら中心部分に花がなくて寂しくなると

予想できた株ではあえて内芽で切った物もあります

ＨＴでは鉛筆の太さ、ＦＬでは割りばしの太さ以上の枝を

残すのが基本なのは分かっていますが、それよりも細い枝しか

ない株や圧倒的に枝数がすくない株は基本に忠実にしませんでした


私の剪定は強剪定だと思います

それはお師匠様が強剪定なので自然とそうなります

強剪定だと株はコンパクトだけど花は大きくなります

私のベランダのバラ達も撫子ガーデンのバラもＨＴが

多いので大輪の花を望むのは品種の特性に逆らっては

いないだろうと思います　そして去年の春バラより大きく咲くかと

ＦＬやＳが多い方ならまた違った剪定方法になると思います

一言でＨＴとＦＬと言ってもＨＴでも細立ちの物は弱めに

ＦＬでも逞しいものは強めに切ってます

前者はリオサンバで後者はディスタントドラムスです


ん～他に何をどう書けばいいんだろう？

もっとバラの株のアップ画像を撮って、このバラは

これこれこういうバラでこう育ってるからこう切りましたって

書いた方がよかったのかなぁ？まぁいいっか


約一時間半で撫子ガーデンのバラ（ツルバラを除く）を

数本を除いて全部切ったんですけど、また自分ちのベランダ

以外のバラを切る事になりました　撫子さんも一緒です

どんだけ切れば気が済むんだよ～～と我ながら呆れますが

バラ病ってそういうものだと思います


おしまい

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