蕾が顔を出しました。
アングレカム レオニス
この蘭は、大きい円弧を描く葉と葉の間の節間から花芽をだします。
同じ節間からは、次年には花芽は出ないので、どんどん葉の数が増えて新しい節ができない限り花芽は出てきません。
我が家の株は、何を気に入ってくれたのか、毎年3本の花芽を出してくれるので、お迎え時に比べて、かなり大きくなりました。
今年も3本の花芽が出てくれていて、そのうちの1本に無事に蕾が見えてきました。
素晴らしい芳香性のお花、楽しみにしたいと思います!
昨日upしたコウム。
すんばらしい花数なんですが、当然、私の育て方では無く、ナーセリーの力に依るもので、コメントで大株?というお話を頂いたので、ちょいと隠れた部分を。
実は、ぜんぜん大株では無いのです。
お迎えしてから、オイモを半分顔を出させて植え替えましたが、鉢の大きさは、4号プラ陶鉢。
確かにヘデリなどはかなりの大きなオイモを育てていたこともありましたが、コウムって大株、少なくともお店に並んでいるのは知らないですね〜〜。
で、この株も鉢の直径が12㎝くらいと考えると、オイモの大きさも推して図るべし、という感じです。
となると、おそらくは、花数が多すぎる…。
枯らさないようにせねばなりません。
がが、おわかりになりますでしょうか。
おそらくは、ナーセリーで育てている間に種がこぼれ落ちたのでしょう、赤ちゃんがおります
これも、大きく育つといいな〜〜。
少しずつ大きくなるといいな、と思っています。
昨年の賞品でいただいたハオルチア・オブツーサ。
確かに廻りはかなり徒長ですが、中心部がいい感じにぷつぷつしてきました。
綺麗だな〜〜と思います
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こんばんは
返信するレオニスの花茎が伸びてきましたね。これから毎日声をかけて応援でしょうか。
私はコウムを上手く育てられません。塊茎を少し出して暗めの場所で夏越しをした方が良いのでしょうか。伝授願います。
多肉は奥が深いので見ないことにしています。
たねたねさん〜〜
アングレカム、なんだか、我が家の環境が好きみたいです(笑)
みんな、比較的元気に過ごしています!
レオニスが一番元気にしていますが、そろそろ鉢が一杯かも!
昨年しようと思っていたのですが、時機を失したので、今年こそ、と思っています。
あの素晴らしい芳香、楽しみです。
一体いくつのお花が咲いてくれるでしょうか。
コウムですか〜〜。
ううむ、私もとてもとても上手に育てる、とは言いかねます。
が、いつだったか、我が家の敷地にこぼれ種がこぼれていて、そこは、かなり砂利が分厚く敷かれていて、なおかつ、タンポポの鉢の横で、真上には傘がある、という場所だったんです。
で、おそらくは数年、元気にしていたのですが、そこから『救出』したら、しばらくしてダメになってしまいました…
ということで、そうか、ああいう状況がいいのね、と思っています。
それで、あの「山野草」に載っていた根の生え方が凄く大事なんじゃないかと思うんです。
ヘデリは、イモ全体から根が出てくるので、イモ全体を「用土」で埋めた方がいいのだろうと思うのですが、コウムは、イモの下部のみから出てくるので、イモの下半分を用土に埋めています。
そして、画像でちょっと見えますでしょうか、白い大きめの花崗岩風の砂利を置いています。
本当なら、それでイモの上部を覆ってしまう方がいいのかも、です。
私はそこまではしていないのですが。
この、「白い」と「大きめ」というのがポイントで、白いと、太陽光を反射して、かなり夏に温度上昇を防いでくれます。
そして、大きめだと、通気がよくなり、乾燥気味が好きなシクラメンにはうってつけだと思っています。
そうすると、夏の休眠時、コウムや、おチビちゃんたちは、強乾燥にすると干からびてしまうので少々の灌水を行いますが、その際、イモ部分の水分は、かなり早くなくなってくれて、根の部分に水分を保ってくれる、という状況になれるのかな、とも思います。
夏に葉が残っていれば、北向きで風が通る屋外で、ときどきお水をあげる、という感じになるかと思いますが、休眠しているのなら、如何に涼しい場所で過ごさせるか、ということがポイントなので、薄暗くても全然構わないと思います。
ただ小さいときは、休眠させない方が安全であるかも知れません。
多肉は、本当にいけませんねぇ(笑)
私はエケベリアで失敗し、メセンで失敗し、多肉に限っては、失敗した物に関しては斑入り葉グリネ以外リベンジしていません。
というところに、我慢していたハオルチアが昨年突然現れたんです(笑)
ということで、じっくりゆっくり楽しみながら頑張っているところです!
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