ムラサキの仲間 Lithospermum purpurocaeruleum が咲いています。 日本ではムラサキ・リソスペルマムで流通しているようです。蕾は桃色、開くと紫から鮮烈な青へ変化する、美しい花です ホタルカズラ Lithospermum zollingeri にも似ていますが、ミヤマホタルカズラ Lithodora diffusa とは葉や茎が全く違い、ミヤマホタルカズラのように、暑いの寒いの喉が渇いたのとグズることはありません。
日陰・日向を問わずにランナーを伸ばす、最強グランドカバー。然しものツルニチニチソウも敗北しました
3 何十年もほったらかしでしたが、一部切り戻してみたところ、若葉の色が美しく、花もまとまって咲きました。
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この花見たこと有る~ 紫リソスペルマムって名前は
返信する初めて聞くけど~ 今度気を付けてみてみよう~
グランドカバーになるのはいいですよね~
この色好き~
ボタンちゃん
こんばんは
見たことがありますか。良い色ですよね!リソスペルマム・プルプロカエルレウム とか、西洋ムラサキとか、とにかく名前がごちゃごちゃになっていて、中にはミヤマホタルカズラとも混同しているサイトがありました。日本で売り出されているリソスペルマムは、全く同じ学名なのに落葉性と書いてありました。葉っぱは付いたまま、真冬でも深緑のままです。
家の場合、グランドカバー効果が有り過ぎて、中に一体何が棲んでいるのか、分かりません 雪が降ると色んな足跡が残っています
引き込まれるような色ですね~
返信するすごく好きな色!
シュッとした姿かと思いきや、地を這うタイプなのですか
きれいな絨毯になりそうですね~
相模のすずめさん
こんばんは
長年、北側のグランドカバー兼、斜面の土止めになっています。職人が資材の石をゴロゴロおいてしまったり、ひどい扱いですが、時期が来れば黙って咲き、花期も長いです。
刈り込めばシュッと立ち上がりますが、ザラザラした感じのランナーを出し、土に触れるとそこに根付きます。
この絨毯の下にヒキガエルと野ネズミが潜んでいます。
綺麗な花ですね。
返信する紫からブルーに変化するのですね。
こんなに広がるのですね。
いいな~
こちらにもあるのでしょうか。
かんちゃん
こんばんは
普段は生えていることすら忘れるくらい丈夫で、世話要らずですが、この色はきれいです!
リソスペルマムで日本でも流通していますが、ミヤマホタルカズラと混同している人が多いようです。切れば立ち上がり、地植えにすればランナーが縦横に織りなすように伸びて、絨毯になります。
https://item.rakuten.co.jp/ogis/423lp/
ありがとうございます。
ありましたね。注文してみます。
かんちゃん
学名も花姿も全く同じなのですが、売り出されているものは落葉性となっていますね。家のは紅葉も落葉もせず、真冬でも深緑の葉っぱを保っています。環境で違うのでしょうね。
愚図っても、ちょっと大目に見てもらえそうな、見事な青!それが愚図らないとは!なんとよく出来た子達でしょう。
返信する葉っぱがちょっとアンチューサに似ているような・・・
花は、ホタルカズラですね。
ほほぅーあのツルニチニチソウが!
参りましたと・・・
雪媛さん
もう何十年になるのでしょう。イチイの大木の周りで土を押さえてくれています。ツルニチニチソウは『おみそれしました』あえなく退散し、キヅタとジャンケン大会しています。
尖った感じがアンチューサにも似ているかも知れません。若葉以外、葉っぱも茎も硬く、種も石のように固いので、Steinsame 石種 と呼ばれています。
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