その総面積は約120ヘクタール(約36万坪)、一般開園エリアだけでも約60ヘクタール(約18万坪)だという。一般開園エリアは、東京ドーム約13個分に相当するわけだ。
だから、その群生の状態も半端ない。
例えば、自然生態園で見ることができたタツナミソウの群生は、お~いっ、何処まで続いてんだよ~、なんて感じなんだ。
先程もご覧に入れたマイヅルソウだけど、こちらもゆるい傾斜地に目を瞠るばかりの花が広がっていた。
昨秋は、ルビーのような赤い実が広がる幻想的な情景を堪能したものである。
四季の森の水辺には、クリンソウが咲いていた。こちらもなかなか壮観だったよ。
もちろん、どうしても山野草に目がいってしまうけど、シャクナゲにしたって、ツツジにしたって、芍薬だって、とにかくいっぱい咲いていると、思わず知らず、ため息が出ちゃうよね。
アクセス? 東京からだと90分位かな。関越自動車道の赤城I.C.から10分足らずなんだ。お近くの方は、ぜひご来園の程をm(_ _)m
(あっ、赤城自然園とは何の関係もない、通りすがりの旅行者です。念の為^^;)
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