1
ドリチョス・ラブラブ‘ルビームーン’
Lablab purpureus(Dolichos lablab)'Ruby Moon'
誰が名付けたのやら。ドリチョスだよ。ラブラブだよ。(セーラームーンならぬ)ルビームーンだよ。大丈夫か。
でもよくよく調べると、和名だと単なる「フジマメ」。う~ん、通販カタログに載ってた名前が最初からフジマメだったら、買わなかったかも。
ツルが5mくらい伸びるらしく、今年のグリーンカーテンにするつもりでタネを買って、4株育てて3株はそれ用に定植済み。
余った1株を5号スリット鉢に植えて日本朝顔の「切り込み作り」みたいにしてツルを随時摘んでいたら、コンパクトなままで咲いた。
ちなみにフジマメだと若い莢と種子が食用になるはずなんだけども。これはタネから育ててるから食べられるかな?(グリーンカーテン用として苗で買うと農薬の関係で食用にはできないことがある)
2
クルクマ‘シャローム’(ロータス ピンク)
まだ咲き始め(苞が色付いただけ)。鉢栽培4年目。通りすがりの人に尋ねられることが多い花。
8~10号鉢で毎年ちゃんと咲いてくれるし、花期が長くて子株も育って秋に返り咲きする。冬は室内に取り込めば(サツマイモの長期貯蔵ができる程度の温度でOK)地上部は枯れても球根で容易に冬越しできるので、夏咲き球根植物のなかでも最近のお気に入り。
まぁ花色のバリエーションが少ないのは難点といえば難点か。
3
ユリ‘カサブランカ’
本家‘カサブランカ’を育てるのはじつは初めて。レッドカサブランカだの、イエローカサブランカだの、パープルカサブランカだの、ダブルカサブランカだの『おまえら戦隊でも組むつもりか?』と言いたくなる“派生品種”は以前から何度か栽培してきたけども。意外と本家がまだだったという。
玄関脇のボーダー花壇に植えてある。葯は取らずにそのまま。葯の無いユリって、どうにも間が抜けてる気がして…。
なので通りがかりに花粉が服につかないよう、1番花が咲き終わったヒマワリの大鉢をカサブランカの前にどーんと置いて、そばを通れないようにしている(笑)。
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