すみません、コメントなしでお願いします。
貰って頂いた施設へ行くといろいろな出来事を思い出し、目頭が熱くなることが、年に幾度か。
トップの方が日頃の水遣りをどなたかに決めるとき私に相談されました。
私は、他での水やりに慣れてきた方を推薦しましたが、人夫出しにいたような方で警戒心からか笑う所もにやけてフフ。
かなりすさんだ方のように思いました。
日頃、皆さんが優しく、時には厳しく接して来られてましたが、それを見てきた私は大丈夫かと不安が絶えずありました。
ちょうど1年を過ぎた頃、そのおじさんが笑ったのを聞きました。
ビックリ高らかに大きな声で、しかも徐々にでしたが、人を見る目もそらしがちでしたが、まっすぐ人を見て話してくれました。
その後も何年も芝生刈りなど毎日来られていました。
人としての復活、年月をかけて大事にはぐくんで行かれた結果でした。
私はそれを見て来て、今も感動してしまいます。
美しい生きざま今も焼き付いて心の中にあります。
少し昨日悲しい事がありました。
写真3は私は初めて見ました、出物の花の2度咲きのつぼみです。
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