それぞれ勝手に生きていながら、遠い遠い地平線のどこかで、わたしたちがそれぞれに見ている地平線が、視界の外側で一つに結ばれている。そんな庭家族。
一枚目。 そういえば、夜中の間中ずうっと雨音がしていたねって、言った先から濡れた草の上に座り込んじゃう、早朝から自然の子たち。クジャクシダがきれい。斑入りのドクダミがきれい。
二枚目。 かすんだ空。でも霧が晴れれば青空が見える。猫だけじゃない、わたしだって経験的に知っている。
三枚目。 ミソハギ科のクフェアは春から咲いている。残念だけど一年草あつかいです。今朝の猫たちは、わたしの行くて行くてをふさいでる。まとわりつく親しみと情が、わたしの歩みをおくらせる。
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