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「トックリラン」
アガベ科ノリナ属 英名: ポニーテール
約1年前の12月初めにネットで衝動買い。
塊根はゴルフボール大【写真①】
値段も送料込みで¥5,000もしなかった。
今見てみると塊根がひと周り大きくなってる【写真②】
夏の間は75%遮光してたが、11月に入って午前中に直射日光を当ててる。
葉の基部が赤くなってるのは日焼けの兆候。
雲一つない秋晴れの日に直射日光はチョとマズかったか?
ま、でも、トックリランは幼苗のうちは’ひ弱’だが、この位の大きさからは暑さ・寒さや「過湿・過乾燥」にも強くなり、葉枯れはしても滅多なこっちゃ枯れる事はなくなる。
塊根部に水分・栄養をタップリ蓄えてるのもその理由のひとつではあるが、原産地:メキシコ南部の乾燥地の気候が厳しく、それに適応して来た元々が頑健な植物だからだ。
比較的近縁種のアガベが同じように性質が強い。
原産地も重なってる。
これらの共通の先祖が、徐々に乾燥化の進むこの原産地に適応進化していった過程を想像するとロマンを感じるなぁ。
葉の拡がりも大きく多少見応えも出て来た【写真③】
でも、ウチにゃ根茎が直径30㌢・高さ1.5㍍のトックリランが昔からある。
書斎か待合室を行ったり来たり。
所有権はカミさんだが世話はおいら。
ってか、あの多肉動物(カミさん)は所有権だけ宣言して後は一切面倒を見ない。
とんでもねぇヤツだ。ったく。
少なくとも30年以上ウチに居るトックリラン大株
↓
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_diary_id=525085&num=3
買った時の日記
↓
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=525085
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おはようございます😊
返信する先輩のトックリラン、30年とはっ!!
存在感ありますね。
ポニーテールのお手入れ、
ゆき届いておられますね♪♪
おはようござんす、友春さん。
そうなんですよ、デカくなったものです。
でも原産地じゃ高さ10㍍のトックリランもあるそうです。
環境さえ合えば巨大化する種類のようです。
髪型の「ポニーテール」ですが、男どもにゃ昔から人気ですが、おいらはショートカットのボーイッシュな方が好みです。
ショートボブもいいかな。米倉涼子のような。
「ワタシ失敗しないので」
彼女はプライベートじゃ結婚に失敗しましたが。
1ヶ月(暮らしたのは1日)で離婚届け。
こんばんは~
返信する南房総の温室で、見上げるほど大きくなったトックリランを見たことがあります。もうトックリではなくラッパみたいでした(笑)
当方にも、実生からかと思えるようなチビ苗がありまして、娘とふたりで世話しています。
思ったより成長が早くて驚きました。葉先が枯れ込んだり色が悪くなったり、アレッ?と思うと大抵、鉢底から根っこが出ていたりするので、子供でも植え替えのタイミングが分かりやすくていいですね。
湯島さん宅の子はラン鉢ですか……やはり、縦長の方がいいんですよね。
今年は変に暖かく日照も不足気味なので、当方のトックリランはまだ外で過ごしています。
トックリランの隣にいるニーム君が、寒いと葉をボロボロ落とすので、その兆候が現れたらガステリア含めて熱帯連中は揃って室内避難かなぁと考えているところです。
おはようございます。コメありがとうござんす。
水やりのタイミングについては、小生の受けた感じじゃ過湿から乾き過ぎまでの許容範囲がかなり広い植物のようですが、やはり葉先が枯れるのは痛々しいので竹串を差して湿り具合を見ながら灌水するのが良いでしょうね。
ただし本文にあるように幼苗は寒暖・乾湿の許容範囲が狭くすぐ枯れるようです。
その目安の大きさは小生にも分かりませんが、ごく小さいうちはあまり寒さに当てない方が無難でしょう。
霜が当たるとダメージがありそうです。
今朝は関東はかなり冷えましたんでね。
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