今朝から雨、午後から一時止むという予報に仏様の花を買いに出かけたものの、止むどころか白いものがチラチラ。
霙のような雪が降りました。
こんな日は、蘭の点検。
シースを破ってツボミが出てきたので、残ったシースを切り、ツボミ同士の間を広げることにしました。(写真左)
支柱の先に左右2本の針金をつけて誘引しても良いのですが、とりあえず2輪の間隔を広げてみます。
広げる方法は、ビニタイを用意して曲げていきます。
写真の上から下に向かって、曲げる手順は参照ください。(写真中央)
ツボミの両脇に装着。(写真右)
最初から大きく広げようとするとツボミを折ってしまうこともあるので、加減してください。
ここまで来て、ツボミを折ったら泣くに泣けませんね。
2輪の間を広げることで、開花したときに花が重なったりせず、ゆったり咲いてくれます。
せっかく咲いてくれるのですから、奇麗に見えるように仕立ててあげたいと思います。
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レプトさん
返信するこんばんは(*^^*)
蕾まで誘引できるのですね、
ちようど世界ラン展で買った母のカトレケアが3つ蕾があって干渉しあって咲いてしまい、もったいないなと思っていました。
またシースが上がって来そうなので、
2輪以上有ったら挑戦してみようと思います、
いつも色々教えて頂きありがとうございます(^o^)/
ミルキー・ノンさん こんばんは。
このビニタイの方法は愛好会の先輩が教えてくれたものです。
蘭の栽培本や趣味園にも書かれていなかったので乗せてみました。
ビニタイなので大き過ぎて、はまらないときは無理せず長さをカットして、はまるように簡単にできます。
2輪ツボミがついたら、お試しください。
レプトさん、おはようございます。
返信するこういうテクニックがあったのですね💡
如何に蕾をつけさせるかばかりに躍起となり、その後の如何に見映え良く開花させるかには労力を使いませんでした。
勉強になりました⤴
ありがとうございます😊
スバルさん こんにちは。
返信する2輪つぼみをつけてくれただけで嬉しいのですが、せっかく咲いてくれるのなら、より見栄えがする方がイイですよね。
愛好会のらん展は、お買い物だけではなく、会員の方や販売ブースを出している蘭屋さんに、日頃の疑問など教えてもらうチャンスの場だと思います。
5月の末から蘭友会さんのらん展がサンシャインで開催予定ですが、そこまでにはコロナが収束して、無事に開催して欲しいです。
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