小春さんの園芸日記
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多肉の花

2020/06/12
多肉の花 拡大 写真1 多肉の花 拡大 写真2 多肉の花 拡大 写真3

センペルヴィヴムの花が咲き始めました。名前は分かりませんが、4種類咲く中で一番華やかな花です。職人が、小粒の砂利やセメントの残りを交ぜた塊を置き捨てていたので、センペルヴィヴムを乗せてみました。乗せただけでも根付きますが、植える穴が少ないので、余り物のセメントで作ってみようかと話しています。固まりかけた時に穴を沢山開ければ、一面に多肉を植えられそうですひらめき

センペルヴィヴムは体内に不凍液を持つとか。暑さ寒さ乾燥長雨、全てに耐え、常に命の危険を感じるのか、よく咲き、子株を遺します。

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みんなのコメント(10)

小春さん、こんばんは😊

センペルの花綺麗ですよね~😆👍✨

写真②の右下の子はセンペルではなくジョビバルバっぽい感じに見えますね~🔎😃
その子の花が『あまり綺麗じゃないな~』と思ったらきっとジョビバルバです😊

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いわて花メンさん
こんばんは

センペルヴィヴム、何よりも律儀さが好きです。屋上緑化に使って、屋根の上で咲いているのを見ると、憧れます。

Jovibarba という言葉は知りませんでした。センペルヴィヴム属の別種なのですね!売る方も買う方も、全部 Sempervivum猫2 で括ってしまい、これも『センペル三種六株お買い得セット』でした冷や汗 一つ賢くなりました。ありがとうございます。

ご指摘の株は昔からある、元祖センペルのようなものです。花は黄緑色っぽく、地味でした。『花咲く多肉』アルバムに載せています。他と比べて爆殖します。肩越しに後ろへ放り投げても、そこから根付いて増えますうれしい顔

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_album_image_id=1011036

はじめまして。
センペルビウムが、体内に不凍液を持つと言う事に、とても納得してしまい、腑に落ちました。😊

岩蓮華、そして巻絹と言われているのを育てていますが、凍った塊りみたいになっても、復活して驚きました‼️😵
巻絹のお花を見た時は、二度見するくらいビックリしました。お花自体は🌸綺麗なピンクなのに、その咲き方が独特です。和名が蜘蛛の巣万代草と言う通り、蜘蛛の巣が張ったような姿ですが、お花は小春さんのセンペルビウムと同じ様です。

植物は、ほんとうに強くたくましく、いろいろな姿を見せてくれますね❣️😊
外国のお花を、楽しく見せて頂いて居ます。
ありがとうございます‼️🙇‍♀️

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Allium さん
初めまして お早うございます。

『巻絹』を検索していました。日本の多肉やサボテンは、凝った名前が付いていて、いつもびっくりします。何株かセットで売っていた多肉なので、名前までは判らないのですが、巻絹 Sempervivum arachnoideum とても良く似ています。蜘蛛の糸は薄かったり密になったり、夏場の方が濃いようです。

センペルヴィヴムはアルプスの高山にも自生していますから、寒さには相当強いようです。耐寒性のある多肉は、9月から3月まで水を絶つと越冬スイッチが入り、体内の水分を糖分に変えて不凍成分にしてしまうそうです。(雨にも当てない方が良いと言いますが、ずっと暖冬続きなので、水捌けだけ良くして、雨ざらしですうれしい顔) 次の冬には一つ切って、味見してみますね。

おはよ~

多肉の花・・・私はそれで充分です(笑)
↑みなさん 多肉の花で話が広がりますね~ウッシッシ
そんな抜いて落ちて増えるのは マンネングサだけです
セダムって言うのよね(これ位は話広げられるよ)あっかんべー
私も家に有る多肉を大事にしよう~ウッシッシ

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ボタンちゃん
お早うございます。

日本の多肉やサボテンには、『魅惑の夜』とか『仙人の舞』など、凝った名前が付いていて、面白いです。仙人って舞うのね💃 ひかるりさんが詳しかったですね涙 よく札落ちなどと耳にするけれど、ラベルを失くすと困りそう。花器や茶わんでも、作家の銘が入った木箱を大切に保管しますね。学名や、交配親の名前よりも、公認の流通名の方が通じるところが、江戸の園芸の延長のようで、文化の違いを感じます。

多肉の花が咲くのですね。
面白い花です。
これは庭で育ててるのですか。
セメントで作ったうえ場所ですか。こうしたところが好きなんですね。土で植えると育たないのかな~

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かんちゃん
こんばんは

詳しい種までは判らないのですが、センペルビブム属の多肉です。他に何も育たないような場所にセメントの塊を転がして、植えてみました。地植えしている場所では、砂や砂利で水はけを良くして、土とは言えないような痩せ土に植えています。斜面から転がり落ちて、下の方で勝手に生えているものもあります。土で植えたら、幸せ過ぎて花を咲かせる必要が無いのでは、と勝手に思っています。

多肉は少ないですが、育ってますが、花が咲いたことが無い。家の中でぬくぬくと育ってます。
あ~そうなんや。あまりにも環境がいいと、子孫を残す必要が無いんだね。環境の悪いところに育てることですね。
ありがとう。

かんちゃん
お早うございます。

地植えしているものはセダムやセンペルビウム、デロスペルマ(砂漠の宝石)など、耐寒性のあるものだけです。金の生る木やアロエ、サボテン類は、冬の間は屋内です。ぬくぬく暖かい室内では、茎ばかり徒長してしまうので、出来るだけ涼しい所に置いています。寒冷地では暖房が行き届き過ぎて、涼しく明るい場所というのが中々ありません。種類によって時期は違いますが、休眠期を調べて、その間水を絶つと、花が付くようです。

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