10月になって、
ようやくヒガンバナの仲間が満開になりました。
台風の被害は最小限で済んでホッとしています。
去年の日記を読むと、
10月4日に「ヒガンバナの季節も終盤」というタイトルで書いているので、
やはり今年のお花は遅れています。
1枚目の写真はヒガンバナとシロバナマンジュシャゲです。
最近ではシロバナマンジュシャゲも普及してきて、
街中でも見かけるようになりましたネ。
2枚目はサツマビジンです。
少し細めの花びらと透明感のある色合いがステキ。
こちらはまだあまり見かけない珍しいお花かも。
3枚目はアケボノショウキラン・オオスミです。
今年も沢山のお花を咲かせました。
ショウキラン(ショウキズイセン)よりも淡い色合いです。
花着きが抜群なので、
ご家庭で育てるのにもお奨めの品種です。
どれも、これから1週間ほどが見頃です!
昨日、伺いました。
返信するとても綺麗でしたね、彼岸花。
確かに彼岸花というだけあり、本来はお彼岸に
咲く花なのでしょうが、夏の酷暑の影響
なのでしょうか…。
赤や白以外にも、色彩豊かで本当に綺麗です。
ゆうき様、こんにちは!
返信するヒガンバナの開花が遅かったのは、
暑さが大きく影響していると思います。
今年は「体育の日花」になってしまいました・・
ヒガンバナの仲間は色合いが豊かなお花ですね。
園内に植わっていない種類も沢山あるので、
少しずつ殖やしていこうと計画しています。
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