小春さんの園芸日記
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ラベンダーの丘

2020/07/24
ラベンダーの丘 拡大 写真1 ラベンダーの丘 拡大 写真2 ラベンダーの丘 拡大 写真3

昨日午後から、主人を誘ってBritzer Garten へ出かけました。まずは入ってすぐの果樹園で落ちたリンゴを集め、今週末はケーキを焼いてくれるそうです。いつまでも虫食いリンゴを拾っている主人を追い立て、やっとお花が見に行けると思ったら、今度は宿根草コーナーの池でオタマジャクシを捕まえ始めてしまいましたうれしい顔 今年は、家の池にカエルが来なかったので、何としてでも連れ帰りたかったようです。網も器も用意していなかったので、ゴミ箱を漁って紙コップとペットボトルを拾い、紙コップに穴を開けて網の替わりにしました手(チョキ) 成果はオタマジャクシ8匹指でOK ミズスマシ・ゲンゴロウ・タニシも欲しがりましたが、まずは生態を調べてからにしようと説得、2時間もかかって、見たかったラヴェンデルの丘に辿り着きました冷や汗

ラヴェンデルの丘は毎年日記に載せていますが、園内でもお気に入りのコーナーです。濃淡のイングリッシュラベンダーと三枚目写真のサントリーナ Santolina pinnata、 ステップ・ユーフォルビア Euphorbia seguieriana どれも丸く刈り込まれています。香りもさぞや、と思いますが、堆肥の臭いの方が勝っています。ハーブ類は全て、肥えた土ではあまり香らないと、最近知りました。

夜は彗星が見えるというので、夜中まで見晴らしの良い丘の頂上で頑張りました。23時過ぎにやっと真っ暗になり、気温は13℃、吹きさらしの丘でガタガタ震えながらもうやだ~(悲しい顔) 彗星の尾を確認しました。

「ラベンダーの丘」関連カテゴリ

みんなのコメント(10)

今は南の空に木星が輝いていますね。隣に土星も見えていますが。彗星はどのあたりかな?
涼しくていいですね。うちは夜でも20℃を下回ることはないです。ラベンダーも5月には咲くかな。
色々と持ち帰ってもいいところなんですね。

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あおさん
こんばんは

北斗七星のひしゃくの底、左側の星から斜め下辺りでした。夕べが一番近かったようです。今日は屋根裏から天体望遠鏡で観察します。

今日から日中29℃予報と、この先夏らしくなるようです。

落ちている果物は集めても構いません。湖の魚や水鳥は保護されていますが、池でうじゃうじゃしている生き物はどうなのでしょう…

もうリンゴが食べられる状態なのですね。
そこに未だおたまじゃくしが同居して居る季節なんですね。

生態を調べてからにしようというのは、私だったら相手が忘れてくれるのを期待して使いそうな😅

ラベンダー類のところには、何故に堆肥を入れているのでしょうね?
ラベンダーは花穂を切ったり剪定が面倒だなと思いつつ20年育てていますが(花と香りに負けています😅)、管理で唯一いいことは、乾燥と肥料なしなことかなと思っています。これが無かったら、全部バラになっていたかも。

彗星、ご覧になれてよかったですね💫
こちらですと、未だ明け方3:30ごろだと言うので、そんな時間にイギリスのあてにならないて天気のもとに起きるにはパワーがちょっと😅 なので羨ましいです💕

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きゅーさん
こんにちは

夏リンゴも全然熟していませんが、主人は平気で食べ、いよいよ未熟なものは煮たり焼いたりします。夏リンゴの収穫は8月末だと思います。


よほどゲンゴロウが気に入ったらしく、忘れそうにないです。大型のものはオタマジャクシの小さいのを食べてしまうのですね。

そこなのです。毎回思うのですが、なぜフカフカの土に植えているのか… 花付きは確かに見事ですが… 株の間に小石を敷いた小路があるのですが、そこを歩いても堆肥臭の方が強く、庭をそぞろ歩いてトイレを済ませたという、フランス貴婦人になった気がします。

彗星は夕べが一番近かったようです。ネットを見ても何時にどの方向で見えるというのが今一つ要領得ず、別の場所に見に行っていた娘が、携帯で教えてくれました。電話で星の場所を教えるって、難しいです。

夜の23時ですよね。そこまで明るいのですか。いつくれるのですか。夜は短いのですね。
彗星が見えましたか。
ラベンダーの丘にたどり着くのに寄り道がすごいですね。
特に、池でとったオタマジャクシなどは懐かしく思われました。ゲンゴロウ?いますか。ドイツにも。

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かんちゃん
こんにちは

夏至から一か月経っていますから、日没もどんどん早くなっています。日没自体は21時20分頃でしたが、太陽の後光で西の空がいつまでも明るく、完全に暗くなったのは23時を回っていました。彗星が見えたのが西北西で、ちょうど日が沈んだ方向だったので、少しでも明るいと見えませんでした。

種類は分からないけれど、ドイツ語をしゃべるゲンゴロウがいます。稚魚やオタマジャクシの小さいのを食べてしまうのですね。幼虫は人間の手にも咬みつくのですって。

彗星はネオワイズ彗星ですか?
日本でも7/20に肉眼でも見える!とネットなどで詳しく方角などを解説していました。
北斗七星の柄杓の下◯◯度方向。おまけににその時間が午後8時頃!
絶対起きている時間帯(笑) 運良く日中は晴れ期待度マックスに。
ですが夕方から曇って 北斗七星すら😢
ドイツでは見えたんですね 🌠 💕

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弥生5月さん
こんにちは

ネオワイズです。あら~ 曇ってしまいましたか… 90年代に見た百武彗星は肉眼で大きく見えましたが、Neowise は言われてみれば彗星という感じでした。無理に起きたり、どこかへ出かけたりせず、観察は画像検索が一番ですあっかんべー

あららら、なんだか最近聞いたような台詞とエピソード…
私も覗き込んでしまうクチなので、昨日はとうとう待ってくれず、置いていかれました(^-^;
遠くに見える夫と乳母車…田んぼ道は視界が広くて助かります(笑)

リンゴは拾ってもいいのですね
そういうおおらかなところが素敵ですね
旦那様はお菓子を作られるのですか?
どんなお菓子が出来上がるのでしょうか
我が夫君は果物全般が嫌いなので、スポンジだけでいいそうです

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相模のすずめさん
お早うございます。

先日のどぜうは、愛玩用でしょうか?骨まで愛してしまわれますかレストラン? 

1975年以降、公の場で落ちた果実を拾うのは犯罪では無くなりました。果物をほったらかしにして腐らせてしまうのが許せない性分なのです。私が作るケーキは、油をほとんど使わない、フワフワの日本式です。主人が焼くのはずっしり重いドイツ流ケーキ、バターと粉を捏ね上げます。リンゴはもちろん皮を剥かず、虫食いだけ取ります。

あらら、ご主人は果物がお好きでないのですか!家とは逆ですね。主人のケーキは、台はほんのわずか、切ったリンゴをぎっしりと並べ、上にシュトロイゼルという、バターと粉、砂糖少しを捏ねた、ビスケット状のそぼろを散らして焼きます。

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