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【写真①】セダム「玉つづり」ディオスコレア「亀甲竜」
ふつう「玉つづり」は寒さに弱いとされてる。
でもウチじゃ毎冬軒下で越冬。
("肥厚葉セダム"は冬は休眠するので極端に節水)
伸びたのは適宜カットしてるから、よそのように垂れ下がるほど成長しないけど、それでイんじゃんネ?
今年はナメクジの被害はなかった。
顆粒薬剤とスプレーを大量に投入したから。
玉つづりはナメ公の大好物。
ウチの庭にゃ売るほど居やがんの。
「亀甲竜」エレファンティぺス
一応"冬型塊根"って云われるだけあって葉がワサワサ。
イモはここ2年でかなり肥大(円内)
夜間は屋内へ取り込んでる。
毎年梅雨頃に落葉。それまで精出してデンプン貯蔵。
「ヤマノイモ科」で自然薯(じねんじょ)の一種。
南アの原住民の食用。最大直径1.5㍍にもなるらしい。
もう採り尽くしたろうけど。
(割れ目のハッキリしない「シルバティカ」が出回ってるがこの種は"夏型"だから注意が必要)
【写真②】カランコエ「ブロスフェルディアナ」交配
これはその種から作出された園芸品種。
花物普及種で、それこそどこにでもある。
昔からカランコエも寒さに弱いとされてるが、この種もやはり軒下で越冬。
それどころかこの寒波でも御覧の通り盛んにツボミを突き出してる。
数年前ウチの多肉動物(カミさん)からのお下がり。
葉がわずかに2~3枚の瀕死だったがレスキューで復活。
ヒトと云う者は残酷だ。悪業の積み重ね。
ジーザスも最早見放してるに違いない。
【写真③】「トックリラン」
アガベ科ノリナ属 英名:ポニーテール
3年前の年末に衝動的に購入。
30年前にリース業者が置いてった直径30㌢の古株のトックリランがあるのに。
塊根は三年でひと周り大きくなった(500円比較)
単子葉植物特有の"並行葉脈"の葉が伸びて地面に余ってる。
前述のカランコエの葉先もだがこのトックリランの葉の基部も赤く日焼けしてる。
両者ともこの時季でも"不織布2枚重ね"で遮光してるのに。
まぁもっとも、カランコエの"紅葉"は寒さのせいだろうけど。
トックリランは明らかに強光によるもの。7月にも赤くなったから。
買った頃の日記
↓
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こんばんは。
返信する奥様から引き取った^o^あのカランコエですね。
花芽がたくさんですね。
軒下で越冬ですか。
ウチにも逞しい軒下組がおりますが、こんなにワサワサではありません。
何年も消えずにいてはくれますが、やはり挿し芽での更新をした方が良いのでしょうね。
トックリラン3年前の画像では100円硬貨でしたね。かなり大きくなっているのがわかります。
同じ3年でもウチの実生の子はやっと500玉サイズです。
でも今年、それまでよりは成長したな〜と感じるくらいでしたから来年にはもっと!と期待しています。
硬貨などと一緒に写しておくと成長具合がわかって良いですね^o^これからは私も♪
そうです、あのウチに何十年も居座ってる高圧的家政婦兼法的配偶者の元看護婦長の熟々々女が恣意的衝動買いして保護責任遺棄放置した哀れなカランコエです。今法的手段を検討してます。
っていうのは半分冗談ですが、もっと早く所有権を亭主へ移譲したならばあんなに苦しまずに済んだでしょうな。かわいそうに。
貴女様もご存知かも知れませんが、小生は塊根物にゃあまり興味は無いんですが、皮肉なものでウチじゃこの時期一番元気なのがイモ連中。
こちとら余程前世で悪い事をしたらしくやる事なす事思うように行きません。
たぶん東京23区でいちばん不幸な男は吾輩でしょう。
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