朝は冷え込んだものの、良く晴れて外の風が柔らかい。
わが家の庭は落葉樹ばかりで、冬の景色と言ったらそれはそれは殺風景である。落ち葉の整理も一苦労だし、夏はと言えば雑草の天下となる。
それでも、我家である。
一回りして、小さい春を見つける。
画像1 オオイヌノフグリ
画像2 スミレ
画像3 ヒマラヤユキノシタ
あ、そう言えば、ハマナスの幹の棘が尋常ではない多さに目を瞠る。ちばJ子さんから頂いた苗が一回り大きくなり、今年は花が期待できるかも。この時期は木の肌を楽しむのもいいし、春を見つけるのもいい。
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こんにちわ
返信する今日私も、小石川植物園で、オオイヌノフグリを見つけて懐かしいなあと写真を撮った所でした。
寒い日が続いていますが、あちこちに小さい春見つけたですね。
確かに枯れ木を見ていると、こんな舌みたいなのがいっぱいあったんだと驚かされます。
歳を重ねたからこその発見ですね。
こんばんは
そうでしたか、オオイヌノフグリ。
日本にはイヌフグリというのがあって、今ではほとんど見かけないそうです。これはもちろん外来種のオオイヌノフグリですが、この青い花を見ると春を感じます。
木の類は、冬の山に入ると、葉がついている間は木の種類もどうにか分かっても、葉が落ちるとさっぱりということがよくあります。木肌を知るのもいいですよね。
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