たくさん咲きすすんでいる、すみれ。
いま30近くの紫花がある。
不思議なことに、最初の頃に比べて大きく咲くようになり、
花の大きさを計測してみると、ほぼ3.6cm前後にもなっていた。
小花の好きな近所の方が
お花の砂糖漬けにしてみてはどうかと。
食いしんぼうだが、すみれを食べるという気持ちは、いままで湧いてこなかった。
衝撃的だ。
なんでも、お菓子づくりでは格好の材料だそうだ。
すみれの砂糖漬け。
お花の色も形もそのままに。なのだろうか。
ケーキやクッキーを焼くことなどすることがないながらも、乙女な気持ちが、はしゃぎだす。
そう伝えると、かんたんよと笑いながら、ご親切にも作りかたと、ちょっとしたコツも教えてくださった。
卵白とグラニュー糖の用意が必要らしい。
甘みとしてグラニュー糖を持ち合わせていないので、実際に作るのは少し先になるだろう。
他の砂糖(キビ糖や黒糖、和三盆糖など)では 代用できないものなのかなあ。
じっくり調べたことがないが、浸透や脱水の加減が砂糖の種類で異なること、いつも不思議に思っている。
まだまだたくさん咲いてもいいよと すみれに言っておいた。
つぼみの数も頼もしく映る。
すみれをまさかの食用で保存できることを教わって、うっとり想像した今日の午後は、まだまだ冷えていたけれど。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
咲いた🎵咲いた🎵🌷🌷🌷 2024/05/01 | 家の中を振り返... 2024/05/01 | 素直に育つガブ... 2024/05/01 |
盆栽 「モミジ... 2024/05/01 | スモールワールド 2024/05/01 | トキワサンザシ... 2024/05/01 |
こんばんは。
返信するすみれの砂糖漬け、ヨーロッパでは
ポピュラーな物のようですね。
https://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/1814
リンク先の記事では色々な飲み物に
入れていますが、のいさんが書かれたように
ケーキなどのお菓子の
飾り付けに使われることも多いようですね。
また、パルフェ・タムールと言うリキュールは
すみれの花びらを香料の1つとして
使っているようです。
薔薇もそうですが、すみれも食用花に
なるのですね…。
ゆうきさん おはようございます。
参照先をありがとうございます
飲み物にも添えるのですね。
香りをリキュールにという方法もすてきですね。
教えてくださった方は、お菓子づくりもお好きなようで、今年は、すみれに注目されておられたようです。
これから咲くいくつかをお分けしようかと。無農薬ですので、安心なのかもしれませんね。
こんなわたしでも、美しく作れるといいなあ。と思っています。
のいさん、こんばんは😃
返信するすみれの砂糖漬け✨✨
タウラスゆうきさんの載せてくださったリンク先を見てみました。
どんなふうに作るのか、興味津々です。
理科の実験みたいですね。
紫色のすみれ、より深い紫色に。
どんな香りがするのでしょう😃
ミモザの黄色い花も砂糖漬けにする、というのは、お菓子の本かなにかで見たことがありますし、大学時代の学園祭でバラの花のジャムを作ったことがあります。
これから暖かくなって、のいさんのすみれ達はますます花数を増やしていくのでしょうね✨
お花の新しい楽しみ方をまた1つ。
豊かな時間が過ごせそうです😌😌😌
きぶなさん こんばんは😄
お菓子づくりというよりも、ほんとう! いい得ておられますが、理科の実験みたいに思ってきていました。
バラの花のジャムやミモザの黄色い実の砂糖漬け💕
想像するだけで うっとりです☺
上手に作れたらリポートできるかしら😃
楽しみとドキドキに背中を押されて、グラニュー糖を買い求めに行ってきました。
ドライフラワーをつくる原理に近いのかもと思ったり、想像が膨らむ一方です。
鷹丘咲哉さんの、お砂糖についてのレクチャーは、待ち望んでいたものなのです。
手作り食品では、甘みだったら何でも良いというわけではなく、砂糖の種類や効用を誤ると、思うような完成につながらないことになるくらいですもの。
豊かな時間を過ごすためにも よく調べてとりかかります😋
こんばんは。
返信するすみれの砂糖漬けですか、可愛らしいものができそうです。
お砂糖の種類ですが、精製の程度が違う関係でグラニュー糖がいちばん雑味(ミネラル類がアクとして出てしまう)が少なくて透き通っているんですよ。
和菓子ですが、透明な寒天菓子の錦玉羹は白糖でもアクが強くて濁るのでグラニュー糖で作ります♪お砂糖各種を煮とかしてみると黒糖のアクの浮き方にはぎょっとするくらいです。その分多様な栄養を含んではいるわけですが。
咲哉さん こんばんはー。
お砂糖の種類、やはりポイントのひとつですね?
咲哉さんのお目にとまったおかげで、精製具合が肝要なのだと、早くも知り得ました。
和菓子でも、果実酒づくりに通じることがあることには合点がいきます。
グラニュー糖で作ってみます。
乾かすことも、その加減もだいじな工程だとこころしつつです。
お教えありがとうございました♪
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。