「4月の園芸家」の章より
「園芸家は名称を重んずるからだ。
名のない花はプラトン式に言うと、形而上学的なイデーのない花だ。要するに、その花には純粋な、絶対的な実在性がないのだ。名のない花は雑草なのだ。ラテン語の名称のついている花は、いわば専門的知識の地位に引き上げられたのだ。」
…この論理から言うと、私は園芸家ではないし、
うちの庭の花はみんな雑草だな。
『園芸家12カ月』、ずっと前から持っていたのですが、
先々月あたりに手に取って1か月ずつ読んでいます。
各章各月なので、今月は4月の章。
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