2020年交配成長の差｜園芸日記byみゆき｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

クリスマスローズのポット上げの時期。
種まき後の置き場によって大分変りますね。
地域によっても変わるのに、同じ家でも置き場所や時期によってこうにも違うものかと思う写真です。

写真1枚目。
これも2020年交配です。
今日ポット上げしたのと同じ交配苗たち。
2020年の年末の日記「なんてことでしょう」で急遽ポット上げした３苗です。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=760134

年末にポット上げして、３月までは、他の双葉と同じ管理。
気温が10度から下がらないくらいになってから外で管理していました。
なんか、全然大きさが違いますね。
この3苗をみると…「あぁ、全部年末でポット上げしてもいいのかな」なんて気になってしまいます。
この1週間で新たに新芽が出てきました。

写真二枚目と三枚目は、母が管理している2020年交配の苗たち。
一番双葉がモコモコしているのが私の交配でも生命力が強いクロアチカス系のもの。
母のポットのチベタヌスは２苗の本葉が出てきたといっていますが…私の記憶ではたくさん撮れたチベタ種。
少なくとも10粒以上は母のほうにも蒔いたのに…もったいない。
やはりチベタだけは私が管理するべきだったか…。


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みんなのコメント（6）

コウノトリ 2021/04/18

凄い数の発芽苗！👀

みゆきさんは、毎年どれくらいの種を撒くのですか？
しかも、それをみんなポット上げするのですか？

よほど広い栽培スペースがないと、育てられませんね(⊙_⊙;)

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みゆき 2021/04/18

いやいや、私はまだ少ないほうですよ。
花仲間のほのかさんのところはもっとすごかったようです。
毎年蒔く種は、採れた種によります。
その年によって、交配をしたりしなかったりなので…。
去年は数年ぶりにたくさん交配をしました。
去年はそれで沢山種が採れたので、ここの日記や参加しているコミュニティを使って里親募集しました。

私の使えるスペースもすごく広いわけではないので限られたスペースを工夫したりして使っています。
とりあえず、去年から今年にかけての冬で大分苗が死んだので…ポット上げ後のスペースは確保できそうです。

たねたね 2021/04/19

おはようございます

２枚目上の３ポットが気になります。双葉が異なる苗が同居しています。交配がうまくいった苗とセルフになった苗が一緒なのでしょうか。

家では種まきポットは雪の下で春を待ちます。スパルタ方式です。

みゆき 2021/04/20

たねたねさん、こんばんは。

写真二枚目にある上の3ポットですね。
クリスマスローズの双葉とは形が違う小さく丸い感じの双葉ですよね？
あれはなんてことはない、雑草の双葉です。
そのまま育てるとスミレになり厄介なので私は抜きます。が…母はポット上げの時にどうにかするでしょう。

種まきポットは雪の中かあ。新潟は春までそれができるのですね。
クリスマスローズは鉢や苗・種ごと雪の中のほうが気温も零度以下に下がらず、風や氷に当たらない温度も一定なので、霜柱や風にされ去られる仙台よりも、クリスマスローズにとっては環境がいいそうです。

仙台は雪がないので土や鉢が絶えずマイナス気温の低温や風に当たってしまいます。
私も雪の中にいれて越冬させたいです。