本日の新大阪の街は初夏です。
☆『姫国光』の人工交配は「カイドウ」や「ズミ」の花粉で交配。
☆育て方は姫りんごと同じ方法です。バラ科リンゴ属
☆あの戦後の「赤いりんご」は『国光』で(^^♪ あの唄が ♬ 現在は、販売もされていないのでは?
☆『国光』と鑑賞用リンゴの『姫リンゴ』を交配させて誕生したのがこの『姫国光』であり、盆栽として生き残っています。
☆味は姫リンゴ(クラブ(小さいという意味)アップル)と同じで酸っぱくて不味い。でも、有機リン肥料で美味しく出来ないかな?
☆写真は、人工受粉後の姿。『姫リンゴ』『実カイドウ』『ズミ』『一才カイドウ』『姫美好』などで全て相互受粉で結実しました。
【今後の予定】
追肥と摘果で実のなる位置を決める。
秋に絵になるよう樹を剪定して2,3個の実に摘果して止めます。
来年は、【接木】の「接穂」にするのが楽しみである。
リンゴ属は、種まきから開花結実は10年経過ても無理だね。
「リンゴは、接木苗で実を楽しみましょう!」
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