シナミザクラ/カラミザクラ:Cerasus pseudocerasus/Prunus pseudocerasusいわゆる暖地桜桃に実がついてたんですが、だんだん少なくなって最後の一個になってしまいました。これはもう食べられるのかな。
(左)4月24日
(右)5月4日
ところで「Le temps des cerises」
https://genius.com/Yves-montand-le-temps-des-cerises-lyrics
はパリコミューンに関連して語られることの多いシャンソンです。日本語では「さくらんぼの実る頃」と訳されています。スタジオジブリの「紅の豚」では加藤登紀子さんが歌っています。ヘミングウェイは「キリマンジャロの雪」
https://pdcrodas.webs.ull.es/naturalismo/HemingwayTheSnowsOfKilimanjaro.pdf
の中で「かれらはパリコミューン兵士の子孫で…誰が彼らの父親や親戚や兄弟や友人たちを射殺したかを知っていた…」などと書いています。パリコミューンが1871年で「キリマンジャロの雪」に描かれたパリは第一次大戦後頃なので、まだ記憶が残っていたんですね。
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こんばんは♪
返信するいわゆる暖地桜桃といわれても……ピンと来ない😓
ミザクラ……さくらんぼのこと?🍒
話の流れから🍒さくらんぼで良いのかな?写真もそんな風に見えるし……だよ💦
さくらんぼなら、さくらんぼって書いてよ~💦
紅の豚は、大人にならないと良さが分からないかもね
いわゆるサクランボには西洋系のセイヨウミザクラと中国原産の暖地桜桃があるよ。これは中国原産の暖地桜桃よ。
こんにちは。
返信するサクランボは可愛くて、味も美味しいですね💛
もう食されましたか?
加藤登紀子さんの歌は、よく知らないですが、「灰色の瞳」という歌は、なぜだか印象に残っています。
「紅の豚」は、通して見たことがないです~。
最後の一個はもうなくなっておりました。なんてこった。まあ来年には…。
「紅の豚」は第一次大戦後のイタリアっていう日本ではマイナーなテーマですし一般的にはって感じではありますね。
こんばんわ
返信するシャンソンにお詳しいですね。
イブモンタンのシャンソンを私は今は聞くことがないです。
あおさんのお好きなシャンソンは?
私は、アダモや、ムスタキや、ブレルや、アズナブール エンリコマシアスなどをよく聞いていましたが
最近はフランス語テレビで見てパトリックブルエルなども好きです。
パリコミューンなどの歴史にもお詳しいですね。
ランボーが参加?したらしいくらいは、私も知っていましたが、、
第二外国語がフランス語でしたが、シャンソンを教材にフランス語を学ぶ授業も履修しまして、担当教官は高橋治男先生で「シャンソンに学ぶフランス語 」
https://www.amazon.co.jp/dp/441101274X
という書を出版されております。ちなみに「シャンソンの魅力と社会変革」
https://www.chuo-u.ac.jp/usr/kairou/programs/2002/2002_01/
も参考にどうぞ。先生はフランス近現代文学が専攻で著書・訳書は
https://ci.nii.ac.jp/author/DA01958084
です。
フランス語を選択した動機はランボーを原書で読みたかったのですが当時は図書館で借りるくらいでしたが、今ではネットで読めるので便利です。ちなみに短編では'Est-elle aimée ?'
http://www.crcrosnier.fr/mur6/prt6/rimbauda6.htm
がいいです。
シャンソンではジョルジュ・ムスタキの'Ma Solitude'
https://genius.com/Georges-moustaki-ma-solitude-lyrics
とかアダモの'A Demain Sur La Lune'
https://petitlyrics.com/lyrics/1417943は同時代で聞いた曲です。
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